梅本 将司
プロフィール
氏名 | 梅本 将司 / UMEMOTO Masashi |
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所属 | 外国語学部 国際コミュニケーション学科 |
職名 | 特別任用講師 |
専門分野 | 日本語教育・国際交流 |
最終学歴
- 2018年4月 立命館大学国際関係学部 卒業
- 2022年3月 九州大学地球社会統合科学府 修士課程 修了
取得学位
- 修士(学術、九州大学)2022年
所属学会
- 日本言語政策学会
- タイ日研究ネットワークThailand
研究活動
- 日本語学習者のネイティブ信仰
「外国語をネイティブのように話したい!」と思っている学生は多いと思います。もちろん学習に目標を持つことは大切ですが、それは同時にネイティブ・スピーカーではない自身を否定しているのではないでしょうか。こうした外国語学習におけるネイティブ信仰や、そもそもネイティブ・ノンネイティブの二分法は現実に即しているのか、といった課題に関心があります。 - 日本語をリンガフランカとした学習者交流
海外には日本語を勉強しつつも話す機会がないという学生がたくさんいます。私はそうした学生を集い「ASEANにほんごネットワーク」という団体を作りました。現在は月一回のオンライン交流を通して、その学習効果を測る研究をしています。
他にも学習動機づけなど、主に日本語学習者の心理面に関心があります。
教育活動
「外国語学習は楽しい」というモットーのもと、学生のみなさんに考えてもらう授業を心がけています。前職であるタイの大学では、Japanese Reading & Writing, Basic Japanese, Japanese Discussion, 卒業論文の指導等の科目を担当していました。
主要研究業績
主要論文
- 日本語学習にSNSを活用するインドネシア人大学生の動機づけプロセス、地球社会統合科学 29、1-13、2022
- 第三者言語接触場面における規範意識の形成プロセス-日本語非母語話者を対象としたスピーチレベル・シフトの分析、タイ日研究ネットワークThailand研究論集、5、86-95、2024
- Exploring L2 Anxiety Towards Utilizing Japanese as a Lingua Franca: A Case Study of a Thai-Indonesia Online Quiz Activity, Network for Thai-Japan studies in Thailand, 5, 108-117, 2024
学会発表
- 「日本語学習にSNSを活用する大学生の現状とその動機づけプロセスについて-インドネシア語話者を対象としたM-GTA を通じて」、第32回第二言語習得研究会オンライン大会、2021年12月
- 「日本語の『正しさ』を問いかける試み-サイアム大学における授業内フィールドワークの実践報告-」タイ日シンポジウム・研究発表2024、2024年12月
- 「サイアム大学におけるリンガフランカとしての日本語を用いた活動報告」タイ日シンポジウム・研究発表2024、2024年12月
社会活動
- 元岡国際交流ひろば 企画・運営(~2022年3月)
- タイ日研究ネットワークThailand委員(~現在)
- ASEANにほんごネットワーク 設立・運営(~現在)