IR情報公開

教学IR委員会

本学は、教育の内部質保証を目的とする教育戦略の立案や、目標設定等の意思決定を行うに際して必要となる教学情報の有効活用を図るため、教学IR委員会を設置しています。
教学IR委員会は、大学事務局のIR課と連携し、学生の単位取得状況、学習行動、学習成果、教育効果、学生リテンション率といった各種教学情報の収集と分析を行っています。

（参考）長崎外国語大学　教学IR委員会規程

教学IR委員会が行った分析の結果等は、「長崎外国語大学　内部質保証に関する規程」に基づき、自己点検・評価の一環として外部公表されます。

（参考）2021年度　長崎外国語大学自己点検・評価報告書（付録として「2021（令和3）年度アセスメント・プラン実施報告」が添付されています）

情報の公開①

ア学修時間・学修実態（学修時間・留学率等）
	学科・学年別将来に備えた自主的な学修時間授業評価アンケート結果（アンケート内に学修時間を問う項目があります）海外派遣留学学生数
イ授業評価結果（授業アンケート集計結果等）
	授業評価アンケート結果
ウ学修成果（到達度自己評価、単位取得状況、学位取得状況、学内試験結果等）
	卒業及び就業力アンケート結果学位授与（卒業）数

情報の公開②

ア資格取得等実績（資格試験合格者数や合格率、語学試験実績等）
	卒業者の教員免許状取得実績と教員への就職状況旅程管理研修受講者数と合格率語学検定試験結果
イ就職率
	就職・進学状況

企業アンケート及び卒業生のキャリア状況に関するアンケート分析

DXによる教育の質的転換

長崎外国語大学　ICTの利活用による教育の質向上に向けた方針・計画
本学では、「長崎外大ビジョン2030」及び「学校法人長崎学院長崎外国語大学中期計画（2021-2025）」に基づき、情報化・デジタル化社会の中で「多言語多文化グローバル人材」として活躍する学生を育成するため、ICT（Information and Communication Technology）の利活用による教育の質向上に取り組み、DX（Digital Transformation）による学修者本位の学修の実現を図ることとし、その推進に係る方針・計画を策定しています。
教育DXの取組及び達成状況