授業
授業形態
通常の授業 | 毎週行う授業です。ほとんどの授業科目がこの形で行われます。 |
集中講義 | 春学期または秋学期の一定期問にまとめて行う授業です。 |
卒業研究 | 1年間を通して研究テーマを決めて指導のもと研究する授業です。 |
プロジェクト | 課題解決型の授業です。1年間を通して課題を設定してその解決のため に学生同士で協力して行います。担当教員がいて相談しながら進める ことができます。詳しくはプロジェクトに関する掲示や連絡、説明会 でお知らせします。 |
(1) 上記の授業形態の科目については授業時間割表で表示します。また集中講義については、年度毎に科目を指定し、実施日程は履修届提出の前に発表します。
(2) 授業回数が標準より少ない場合には補講が行われます。補講は通常講義期間中に行う場合と土曜日等の休日に行う場合があります。日程はそのつど掲示によって通知します。
(3) 同一科目で複数開講のものには、学年別または学籍番号により受講クラスを指定する場合があるので「授業時間割表」や掲示板等で確認してください。
授業時間
授業時間は1時限90分問で、時間帯は次のとおりです。
1時限 | 9:00~10:30 |
2時限 | 10:40~12:10 |
3時限 | 13:00~14:30 |
4時限 | 14:40~16:10 |
5時限 | 16:20~17:50 |
6時限 | 18:00~19:30 |
授業時間割
授業時間割表は、各学期開始時のオリエンテーションの際または履修登録期間に配布します。変更する場合がありますので、掲示に注意してください。
休講・補講
(1) 休講等
① 休講、授業時間及び授業場所の変更は、掲示板や「manaba」等でお知らせします。
② 休講の掲示がないにもかかわらず、講義開始から30分を過ぎても授業が開始されない場合は、休講の取り扱いとします。
(2) 補講
補講が行われる場合には、掲示や「manaba」等により連絡しますので、日時・教室などをよく確かめて授業に出席してください。
公欠願
以下に示す、やむを得ない事情で授業などを欠席した場合には、欠席期間終了後10日以内にその理由を証明する書類を添えて、学生サポート課に公欠願を提出してください。その際に必要な証明書類は以下の通りです。学部長の承認を得た後、各自そのコピーを科目担当教員に提出してください。
(1) 2親等以内の忌引……葬儀等を証明する資料
忌引により公欠と認められる期間
1親等(父母など)・・・連続7日間(休・祝日を含む)
2親等(祖父母・兄弟姉妹など)・・・連続3日間(休・祝日を含む)
(2) 感染症(※1)……医師の診断書(学校感染症罹患による出校停止期間が明記されていること)
(3) 本学が公認する実習など……内容を証明する資料
(4) 公共交通機関の運休および遅延……遅延証明書等
感染症にかかった場合の連絡について
感染症に罹患した場合は、すぐに学生サポート課(TEL:095-840-2002)へ電話連絡をしてください。
そして、医師の指示に従って療養し、医師の許可がでるまで登校しないでください。登校することができない感染症は以下のとおりです。症状が改善し登校する場合は、事前に学生サポート課へ連絡をしてください。また、登校後、必ず公欠願を学生サポート課へ提出してください。
※1 学校保健安全法施行規則第18条に定める感染症
感染症の種類 | |
第一種 | エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、痘そう、南米出血熱、ペスト マールブルグ病、ラッサ熱、急性灰白隋炎、ジフテリア、重症性急性呼吸器症候群 (病原体がベータコロナウイルス属SARSコロナウイルスであるものに限る。) 中東呼吸器症候群(病原体がベータコロナウイルス属MERSコロナウイルス であるものに限る。)及び特定鳥インフルエンザ(感染症の予防及び感染症の患者 に対する医療に関する法律(平成十年法律第百十四号)第六条第三項第六号に規程 する特定鳥インフルエンザをいう。次号及び第十九条第二号イにおいて同じ。) |
第二種 | インフルエンザ(特定鳥インフルエンザを除く。)、百日咳、麻しん、 流行性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核および髄膜炎菌性髄膜炎 |
第三種 | コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、 流行性角結膜炎、急性出血性結膜炎その他の感染症 |
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第六条第七項から第九項までに 規程する新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症は、前項の規程にかかわ らず、第一種の感染症とみなす。 |
就職活動による欠席について
就職活動用の欠席届に記入してキャリア支援課の証明を得た後、各自そのコピーを科目担当教員に提出してください。なお、欠席届を提出しても出席扱いになるわけではありません。科目担当教員が成績判定する際の資料となります。
掲示
授業科目の休講、教室の変更、開講時間帯の移動などについては、すべて掲示によって通知します。電話による問い合わせは一切受け付けません。
試験に関する事柄や学生の呼び出しなども、すべて掲示によって行うので、学生は大学へ出てきた時や授業の合間などには必ず掲示板を見るように心掛けてください。
掲示事項は、全学生に伝達されたものとみなします。掲示の見落としにより、重大な不利益が生じた場合でも、責任は学生にあるものとします。
なお、必要に応じて「manaba」や大学ホームページ、一斉電子メールでお知らせすることもあります。
LMS「manaba」
授業に関する連絡や課題の提出を支援するラーニング・マネジメント・システム(LMS)「manaba」を導入しています。授業以外のイベントや注意事項を「manaba」でお知らせする場合もありますので、最低1日に1回は「manaba」の新しいお知らせがないかチェックしてください。詳しい利用方法については、オリエンテーションや掲示などでお知らせしていますので確認してください。