学内留学体験レポート
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現代英語学科 英語専修 1年 小林 若菜さん |
恥ずかしがらずに自分から話すことが大事です。
留学生との交流を通して、自分から声をかける積極性が身につきました。大切なのは、恥ずかしがらないことと、わからないことはわからないと言うこと。勇気ある一歩は、きっと新しい景色を見せてくれますよ。新たな知識や経験は、自分の可能性を広げてくれます。 |
国籍や年齢の壁を、気にしなくなりました。
休みの日に、留学生と一緒に水辺の森公園で開催されたイベントや出島ワーフのラーメンフェスティバルに出かけました。海外の方は、相手の年齢をまったく気にせず接してくれます。それどころか、国籍や性別などの壁も気にしていないようです。私が留学生と接して感じることは「私たちはみんな同じ人間」ということ。留学生との交流を通して、考え方が変わり視野が広がりました。 |
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現代英語学科 英語専修 2年 |
いろんな人がいるから、いろんな考えが身につく。
長崎外大には様々な国からの留学生がいます。彼らと交流することは、語学力を伸ばすだけでなくそれぞれの国の文化や習慣を知る機会でもあります。それは、世界を広げてくれること。海外の新しい知識を得て、日本についても気づかせてくれることがたくさんあります。長崎外大にはそんな体験が待っています。 |
現代英語学科 英語専修 1年 |
料理やイベント、勉強を通して絆を深めています。
長崎外大の寮では、日本人学生と留学生がともに生活しています。寮内では季節ごとに様々なイベントがあり、それを通してみんなが仲良くなれます。また、共同キッチンでは日本料理を留学生に振る舞ったり、逆に留学生の母国の料理を味わったりと、親睦を深めています。ロビーや食堂などのスペースでも、雑談や勉強を教え合う留学生と日本人学生の姿が見られます。 |
日本人も留学生も関係なく仲良くなれる環境です。
寮生活は大変そう、寂しそうと思う人へ。寮内には、スタッフの方やRA(寮生が安心して暮らせるように支える学生リーダー)のみなさんがいるので安心です。そして何より、イベントや日々の暮らしを通して、みんなが仲良くなれる環境があります。外国人留学生と共に生活することで異文化への理解も深まります。 |