ユーザーIDとパスワード

学内の学生用PCは電源を入れた後、ユーザーIDとパスワードを入力して個人認証をしてPCを利用できるシステムになっています。これは学内ネットワークの不正防止とセキュリティ確保のためのものです。
もし、自分のユーザーIDとパスワードを第三者に悪用されると、重大なトラブルを引き起こす危険性があるので、最大限の注意を払って管理してください。

初期パスワードの変更

パスワードの重要性を理解した上で、配布された初期パスワードを変更してください。初期パスワードのまま情報システムの利用を継続してはいけません。パスワードを変更する際は、下記のルールに従ってください。

利用者が設定するパスワード文字列は、8文字以上で、以下の1.2.の文字集合から最低1文字以上を含むことが必要です。

英小文字（a-z）
数字（0-9）

また、利用者のアカウント情報から容易に推測できる文字列（名前、ユーザID等）や、それを並べ替えたものなどをパスワードとして設定することはできません。

パスワードの定期的な変更

パスワードは定期的に変更してください。変更後のパスワードは変更前のものと類似してはいけません。

パスワードを忘れた場合

ICT教育支援室に学生証を提示し、パスワードの再発行を申請してください。また、再発行後は、速やかに新しいパスワードに変更してください。

パスワード事故の報告

ユーザーIDを第三者に使用されたり、またはその危険が発生した場合には、ただちにICT教育支援室に報告してください。

パスワードの変更

Webメールの基本画面を開きます。
右上の「オプション」をクリックして「パスワードの変更」を選択。
現在のパスワードと新しいパスワード（2箇所）を入力して、右下の「保存」をクリックします。
右上の「個人用メール」をクリックするとメールの基本画面に戻ります。