自己推薦入試(A日程・B日程)

自己推薦入試とは、責任を持って自らを推薦できる人で、本学で学びたいという情熱や意欲を表現できる志願者を対象にした入試制度です。書類審査および面接(口頭試問を含む)により筆記試験でははかれない個性や将来の可能性などを総合的に評価して選抜します。

募集人員

『A日程』
•外国語学部 現代英語学科・ 国際コミュニケーション学科の合同選抜 5名

『B日程』
•外国語学部 現代英語学科・ 国際コミュニケーション学科の合同選抜 若干名

出願資格

次の各号のいずれかに該当する人
  1. 高等学校または中等教育学校を卒業した人、および2023年3月31日までに卒業見込みの人。
  2. 通常の課程による12年間の学校教育を修了した人、および2023年3月31日までに修了見込みの人
  3. 学校教育法施行規則150条の規定により、高等学校を卒業した人と同等の学力があると認められる人、および2023年3月31日までにこれに該当する見込みの人。
  4. 本学における個別の入学資格審査により、高等学校を卒業した人と同等以上の学力があると認められた人で、2023年3月31日までに18歳に達する人。

※ 4.による出願を希望する人は、原則として2022年12月23日までに本学において個別の入学資格認定を受ける必要があります。詳細は入試広報課(095-840-2022)までお問合せください。

選抜方法

面接(口頭試問を含む)および調査書、自己推薦書、自己紹介シートにより能力・適性などを総合して合否を判定します。調査書、自己推薦書、自己紹介シートは、本学の入学者受入れ方針に照らしあわせ、本学の教育方針に適合しているかを判断するために活用します。また、大学入学後の指導に役立てるために活用します。なお、調査書等の活用にあたり、各高等学校が定める学校運営の方針及び設定する教科・科目等の内容や目標について情報の提供を高等学校へ求めることがあります。語学関係の資格・成績(日本英語検定協会実用英語技能検定、GTEC、全国商業高等学校協会英語検定、TOEIC、TOEFLなど)も参考資料とします。

配点 時間
 面接(口頭試問【プレゼン2分程度】を含む) 50点 20分程度

口頭試問課題

下記の2つの課題の中から一つを選び、調べた内容について面接時に2分程度で回答できるように準備してください。

  1. アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、韓国のうち一つを選び、その国の世界遺産について調べてください。
  2. アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、中国、韓国のうち一つを選び、食文化を通じてその国・地方について調べてください。

入試日程

A日程
出願期間 2023年2月16日(木)~ 2月28日(火) (締切日消印有効)
※窓口の受付時間は月~金曜日の午前9時~午後5時です(祝祭日を除く)。
試験日 3月7日(火)
合格発表 3月11日(土) 10時  本学およびホームページ
入学手続期間 3月11日(土)~ 3月24日(金)
B日程
出願期間 2023年3月6日(月)~ 3月15日(水) (締切日消印有効)
※窓口の受付時間は月~金曜日の午前9時~午後5時です(祝祭日を除く)。
試験日 3月23日(木)
合格発表 3月24日(金) 10時  本学およびホームページ
入学手続期間 3月24日(金)~ 3月29日(水)

試験時間

受付時間 9:20~9:40
ガイダンス 9:50~9:55
面接 10:00~

試験会場

長崎 本学 長崎市横尾3-15-1
アクセス
095-840-2022

自己推薦入試のQ&A

Q1. 他の推薦入試との違いは何ですか?

A1. 自己推薦入試は、高等学校長からの推薦ではなく受験生自身が推薦者です。調査書における全体の学習成績の状況の基準も定めていません。出願資格を満たし、本学で学びたいという情熱や意欲がある人は誰でも受験できます。また、自己推薦入試は専願ではなく併願が可能です

Q2. 高校時代に部活動の大会で、記録などを残すことができませんでした。 自己推薦入試で合格できますか?

A2. 様々な活動や成果獲得に向けた努力のプロセス、大学入学後の学習計画、将来の進路なども評価対象となりますので、可能性は十分にあります。面接や自己紹介シートでPRしましょう。

Q3. 他の入試制度で受験したことがあっても、自己推薦入試で再受験はできますか?

A3. できます。自己推薦入試出願期間前の当該年度の入試制度で受験したことがある受験生は、検定料が免除されます。しかし、その場合はインターネット出願の利用はできませんので、入学試験要項を利用した手書きによる出願を行ってください。


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