NUFS DS リテラシー教育プログラム
「NUFS DSリテラシー教育プログラム」とは
本学では、Society 5.0の実現を見据え、2024年度より数理・データサイエンス・AIに関する教育プログラムを開始しました。初年次教育科目に基礎的知識の学修機会を組み込み、段階的な学びを促進するとともに、言語や文化の多様性への理解とデータ思考を関連づけた教育の展開を目指しています。本プログラムは、2025年に文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」(リテラシーレベル)への申請を予定しています。
文部科学省「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」
プログラムの学修目標
本プログラムの目標は、(1)数理的思考力とデータを的確に読み解く力を養い、人工知能(AI)を含む情報技術を適切かつ効果的に活用するために必要な基礎力を身につけることです。複文化・複言語理解を重視する本学では、(2)その力を言語や文化の多様性に対する理解と結び付け、グローバル社会における複雑な課題に対して論理的に思考し、実践的に対応できる力の涵養を目指しています。
プログラムの構成および修了要件
「基礎演習Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ」および「教養演習Ⅰ/Ⅱ」の計5科目を必修として位置付けています。
各科目の到達目標や評価手法についてはシラバスを参照してください。
プログラムの実施体制
運営責任者 | 外国語学部長 |
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プログラムの改善・進化 | 学生委員会 |
プログラムの自己点検・評価 | 自己点検・評価委員会 |