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県内四大学が被団協ノーベル平和賞受賞に関する共同声明を発表しました
2024.11.27
11月25日、本学および長崎県内のキリスト教主義の私立大学(活水女子大学・鎮西学院大学・長崎純心大学)は、日本原水爆被害者団体協議会の2024年ノーベル平和賞受賞に寄せて共同声明を発表しました。
以下に、声明文の和文・英文の全文を掲載します。
本学は学院創立当初から「世界平和と人類の共存共栄の理想実現のため、外国語を用いた対話力をもち、異文化を理解し尊重する若者を養成すること」を教育の理念に掲げてきました。
被爆地長崎にある大学として、私たちは教育を通じ、核兵器のない平和な世界を築くための不断の努力を続けていきます。
≪共同声明を発表した県内四大学の学長≫
(左より、本学 石川学長、活水女子大学 広瀬学長、長崎純心大学 坂本学長、鎮西学院大学 姜学長)
≪活水女子大学にて行われた共同声明発表の様子≫ |
≪石川学長によるあいさつの様子≫ |
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