教職課程について
本学教職課程は、本学卒業後に中学校または高等学校の教員を志望する学生のために、教育職員免許状を取得するのに必要な資格を修得させることを目的とし、長崎外国語大学学則第26条第4項に基づいて開設され、その運営は教職課程委員会が担当しています。
教職課程委員会は、長崎外国語大学発足以来、教務委員会に教職課程連絡委員会として所属していましたが、平成26年(2014年)に「教職課程委員会」として独立して、今日に至っています。4名の専任教員と学内兼担講師・非常勤講師によって、おもに教員免許(教育職員免許状)の取得のために必要な教職課程の授業を担当しています。平成26年度に「長崎外国語大学における教員養成の理念と目的」を検討しました。教職課程委員会も学部や各委員会と連携しながらこの理念・目的の実現にむけ取り組んでいきます。
本学では、教育職員免許法施行規則第22条の6に基づき、教職課程に関する情報を公開しています。
- 長崎外国語大学における教員養成の理念と目的
- 教員養成の目標と計画
- 教員の養成に係る組織
- 教職課程のグローバル化対応について
- 取得できる教員免許状
- 英語教員免許状
- 中国語教員免許状(2018年度入学者まで)
- 卒業者の教員免許状取得実績と教員への就職状況
- 教員の養成に係る教育の質の向上に取組
- 教員免許状更新講習