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本学学生が国際交流基金の「日本語パートナーズ」（ベトナム短期7期）の内定候補者に選定されました

2020.02.07

本学学生チーム（中村麗菜，照屋優奈，紫垣芙水，小野田美里，濵本帆奈美，橋本瑞歩）が，国際交流基金の「日本語パートナーズ」（ベトナム短期７期）の内定候補者に選ばれました。
国内での２日間の研修の後，２月25日～３月５日の日程で，ベトナムの中等教育機関等へ派遣され，日本語と日本文化・長崎について紹介して参ります。

日本語パートナーズHP（https://jfac.jp/partners/）

本派遣は，長崎県が2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたベトナムのホストタウンとなっていることから，同じくベトナムのホストタウンとなっているその他６地域から，国際交流基金より業務委託され派遣されるものです。
朱印船貿易の時代からゆかりあるホイアン市を含むクアンナム省と長崎県は2017年にMOUを締結しています。2020年の長崎くんちには、本石灰町のベトナムから来たお嫁さんのアニオ－（王加久戸女）が登場します。
本学学生チームには，日本語を学ぶベトナムの生徒等との交流を通じて，ホストタウンとしてだけでなく，広く長崎とベトナムの交流に資する活躍が期待されています。

「派遣中止」（2020年2月17日）
国際交流基金からの連絡で、今般の新型コロナウイルスの感染拡大を受けたベトナム教育機関の休校措置により、今回の派遣は中止となりました。

お問合せ先

長崎外国語大学国際交流センター / 社会連携センター