
長崎外大 キャンパスライフ編
YUMEKA EIKAWA
現代英語学科
英語専修 2022年3月卒業
長崎県 長崎日本大学高等学校出身
【今一番力を入れていることは?】大学での取り組みとして何か大きな形を残したいと思い、卒業論文に力を入れています。今は、自分が興味深いと感じた分野の文献収集をしています。
長崎外大 キャンパスライフ編
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Q.1高校の授業と大学の授業の違いは何ですか。
高校までは大学受験を目的とした幅広い知識を身に付けますが、大学では音声学や歴史学など自分が専攻する分野について専門的に学んでいきます。そのため、最初は授業についていくのが大変でしたが、理解できた時は自分はまた人とは違う奥深い知識を身に付けたかと思うと更にそこから探求心が生まれました。
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Q.2休み時間はどのように過ごしていますか。
ライブラリーやCoSTaスペースで課題に取り組んだり、検定試験の勉強をしています。また、友達と空き時間が重なった時は、ライブラリーにあるオーディオルームで映画を見ています。海外の映画を字幕なしで見ることで、楽しみながら語学も学べ、この時間が勉強をする上でかなりのモチベーションアップとなりました。
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Q.3留学生とはすぐに友達になれましたか。
自然と友達になるのが一番良いのですが、なかなか難しいので、私はカンバセーションパートナー制度という本学独自の制度を利用しました。これは、日本人学生と留学生がペアになり、休み時間等を利用してお互いの言語で会話をする制度です。この制度をきっかけに留学生との友人の輪が広がり、日本人、アメリカ人、フランス人という国籍を超えた交流ができました。
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Q.4放課後はどのように過ごしていますか。
私は旅行が好きなので、旅行費用を賄うためアルバイトをしています。また、留学生とはランタンフェスティバルや稲佐山など、長崎ならではのイベントや観光地へ行き、いつもとは違った新鮮な気持ちで楽しみました。勿論、テスト前は必死に勉強しました。思い返してみるとどれもかけがえのない思い出です。