
韓国留学編(留学先:釜山外国語大学校、期間:半年)
KURUMI HASHIGUCHI
国際コミュニケーション学科
韓国語専修 2022年3月卒業
熊本県 多良木高等学校出身
【今一番力を入れていることは?】語学力の向上と資格取得です。TOPIK等の検定を受験し、より上の級に合格できるよう頑張っています。
韓国留学編(留学先:釜山外国語大学校、期間:半年)
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Q.1日本で受けていた授業との違いを教えてください。
留学先では様々な国からの留学生と一緒に授業を受けるので、クラスの中に日本人が全くいない時もあります。授業中分からないことがあった場合、日本にいる時のように日本語で友達に質問することができなかったので、自分のできる限りの韓国語を使って先生や同じ授業を受けている留学生に質問していました。そのため、日本にいる時よりも自発的に話す機会が増えました。
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Q.2寮での生活について教えてください。
寮は2人部屋で、私は一緒に留学した友達と同室でしたが、入寮前に申請することで韓国人学生と同室にすることもできます。寮には韓国人学生がたくさんいるので食堂やジム等で交流を図り友達を作ることで、大学だけでなく寮でも語学力を伸ばすことができました。また、韓国人だけではなく様々な国の留学生とも仲良くなることができました。
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Q.3留学してすぐに友達はできましたか。
人見知りの私でもすぐに友達ができました。釜山外国語大学校には、韓国人学生と日本人留学生がペアになってお互いの国の言葉で話す「タンデム」という授業があります。タンデムでは授業時間だけではなく、休日や授業後に一緒に外出する体験学習の時間もあります。体験学習では一緒にカフェに行きお互いに言葉を教え合うなど、授業というより楽しく友達と過ごす感覚でした。実際に私がペアになった韓国人学生とは今でも連絡を取り合うほど仲良くなりました。
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Q.4長期休暇はどのように過ごしていましたか。
休みの日は、韓国内の別の大学へ留学した友人とソウルに集合して街を探索したり、釜山の西面や釜山大等で買い物やカフェ巡りをしたり、釜山の代表的なリゾート地として知られる海雲台に行ったりしました。また、韓国は学割が豊富で映画も安く見ることができました。映画鑑賞は見て楽しむだけでなく、語学力向上にも繋がるのでとてもおすすめです。