
インドネシア 海外文化研修編(期間:2週間)
HIDEMI MATSUMOTO
現代英語学科
英語専修
長崎県 瓊浦高等学校出身
【長崎外国語大学の魅力は?】留学や国際交流に興味はあっても、不安や迷いを感じる人は多いと思います。私も最初は不安でしたが、実際に挑戦してみて、授業だけでは学べない多くのことを経験できました。外大には留学生が多く、出発前の準備から現地での生活まで、サポートがしっかり整っています。そのため、初めての留学でも安心して挑戦できる環境だと感じました。語学力を伸ばしたい人はもちろん、異文化について深く知りたい人にもおすすめです。
インドネシア 海外文化研修編(期間:2週間)
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Q.12週間の海外文化研修スケジュールを教えてください。
研修が始まって最初の1週間は、ボロブドゥール遺跡やプランバナン寺院といった世界遺産を実際に訪れ、インドネシアの歴史や文化を肌で感じることができました。写真や教科書で見るのとは違い、現地で見聞きすることで理解が深まり、とても印象に残っています。2週間目にはガジャマダ大学を訪れ、現地の学生と一緒に授業に参加しました。日本語の授業ではサポート役として関わり、英語の授業ではグループ活動を通して意見交換をしました。最初は緊張しましたが、交流を重ねるうちに自然と打ち解け、貴重な経験になりました。
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Q.2留学するにあたって、必需品を教えて下さい。
留学の準備をする中で、特に必需品だと感じたのはパスポートや現金、そして常備薬などの薬類でした。慣れない環境では体調を崩しやすいため、日本から薬を持って行って本当に助かりました。また、空港内は想像以上に冷房が強く、移動中に体が冷えてしまったので、軽めの上着を用意しておいて正解でした。現地ではスマートフォンを使ってタクシーを呼んだり、食べ物を注文したりすることが多く、eSIMや変換プラグは欠かせない存在でした。これらがないと生活がかなり不便になっていたと思います。さらに、お土産を選ぶ際には宗教上の配慮が必要だと実感し、豚エキスなどが含まれていないものを選ぶよう心がけました。この点も、実際に現地で生活してみて学んだ大切なことの一つです。
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Q.3留学先での生活はどうでしたか。
インドネシアに滞在してみて、気温は日本と同じくらいだと感じましたが、乾季だったこともあり湿気が少なく、想像していたよりもずっと過ごしやすかったです。ただ、日本との大きな違いとして印象に残ったのが服装でした。宗教的な理由から肌の露出を控える文化があり、30度を超える暑さの中でも、多くのインドネシアの人々が長袖を着て生活している様子にとても驚きました。実際に現地で暮らす中で、こうした日本とは異なる価値観や生活習慣を日常の中で感じることができ、文化の違いを身近に学ぶ貴重な経験になりました。
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Q.4留学する前と、留学した後の中で変化はありましたか。
インドネシアでの滞在を通して、イスラム教に対する考え方が大きく変わりました。現地では1日に5回の礼拝があり、特に朝4時頃から聞こえてくる礼拝の呼びかけを実際に体験して、宗教が日常生活の中に深く根付いていることを実感しました。日本では、宗教的な理由でできないことや食べられないものを強く意識する場面はほとんどありませんが、インドネシアではそれがとても自然なこととして受け入れられていました。現地で生活する中で、イスラム教が人々の暮らしと密接に結びついていることを身近に感じ、価値観への理解が深まったと感じています。

