
ベルギー留学編(留学先:ブリュッセル自由大学、期間:1年)
FUTA TAHARA
現代英語学科
英語専修
鹿児島県 鹿児島水産高等学校出身
【留学を考えている方にメッセージをお願いします】ベルギーで過ごした日々は、異なる価値観に触れ、心の中で静かに考える時間をくれました。あなたも一歩を踏み出せば、新しい出会いや言葉、そして自分自身の新たな発見につながると思います。ぜひ、自分の世界を広げるチャンスを大切にしてみてください。
ベルギー留学編(留学先:ブリュッセル自由大学、期間:1年)
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Q.1現地の人と交流する機会はありましたか。
協定校には日本語学科があり、そこで学んでいる学生たちと自然と多くの時間を一緒に過ごすようになりました。テスト前になると、お互いに分からないところを教え合いながら勉強したことも印象に残っています。普段はピクニックをしたり、一緒にランチへ行ったり、時にはバーに出かけたりと、勉強以外の時間もたくさん共有しました。最初は不安もありましたが、彼らが温かく迎え入れてくれたおかげで、次第にベルギーの文化や生活に自然と溶け込んでいくことができたと感じています。
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Q.2長期休暇はどのように過ごしていましたか。
長期休暇の期間中は、時間を見つけてヨーロッパ各地を旅していました。ベルギーは西ヨーロッパの中心に位置しているため、周辺国への移動がとても便利だったからです。中でも特に印象に残っているのは、スペインに一週間滞在したことです。ウクライナ出身の友人と、日本から遊びに来ていた妹と三人で過ごしたこの旅行は、今でも鮮明に思い出します。ビーチでゆったりと過ごしたり、街の観光地を巡ったり、現地ならではの伝統料理を味わったりと、毎日が新鮮で、忘れられない思い出となりました。
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Q.3留学する前と、留学した後の中で変化はありましたか。
留学を経験して、前と比べて自分には大きな変化があったと感じます。まず一つ目は、語学力の向上です。フランス語は日常生活で困らない程度に使えるようになり、英語では様々なテーマについて議論できるまでになりました。言葉で考えを伝えられることの楽しさを、初めて実感した瞬間でした。二つ目は、将来の目標やなりたい自分の姿が明確になったことです。留学自体を長い間の目標としてきた私は、正直その後の方向性に悩むこともありました。しかし、留学を通して自分の興味や強みを再確認することができ、今では海外大学院への進学や、その後のキャリアについて具体的にイメージできるようになっています。そして三つ目は、価値観の変化です。留学中に出会った多くの人々、経験した喜びや別れを通して、自分自身をより深く理解できるようになりました。その過程で、自分の中に新たな価値観や考え方が生まれたと感じています。振り返ると、こうした変化こそが留学の最も大きな財産だったのだと思います。
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Q.4今後の夢や目標を教えてください。
今回の留学プログラムに参加して、私はより長期の留学に挑戦したいという気持ちが強くなりました。将来的には、大学を修了した後にドイツの大学院に進学し、ビジネスの修士号を取得したいと考えています。私がドイツを選んだ理由は、現地での就職やキャリアの可能性に魅力を感じたからです。ドイツには多くの日系企業がオフィスや事業を構えており、メーカーや金融、工業事業など、さまざまな業界での経験を積むことができます。私は将来的に、こうした企業で日本とヨーロッパ諸国をつなぐ架け橋のような役割を果たしたいと考えています。そのためには、修士課程での学びを通して専門性を深め、現地でのネットワークや実務経験を積むことが必要だと感じています。もしドイツで大学院に進学することが叶えば、二年間の長期留学を通じて、自分の目標に向けて着実に歩みを進めたいと思っています。

