
アメリカ留学編(留学先:カリフォルニア州立大学フレズノ校、期間:1年)
KOTOMI ARIDOME
現代英語学科
英語専修
鹿児島県 鹿屋女子高等学校出身
【長崎外国語大学の魅力は?】現在、私が特に力を入れているのは語学力の向上です。3人に1人が外国人留学生という環境に身を置き、すぐ隣に留学生がいる生活はとても刺激的で、大きな魅力だと感じています。また、国際寮に住んでいるため、さまざまなイベントを通して寮内でも自然に交流する機会が多く、日常的に異文化に触れることができています。
アメリカ留学編(留学先:カリフォルニア州立大学フレズノ校、期間:1年)
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Q.1日常生活で驚いたことは何ですか。
寮でルームメイトと一緒に生活する中で、文化の違いを強く感じる場面がありました。日中でも電気をつけず、暗くなると間接照明だけで過ごしていたため、最初はとても驚きました。しかし、こうした生活習慣は実際に留学してみなければ分からないことで、貴重な体験だったと感じています。また、買い物はほとんどカード払いが主流で、学生証を提示すればフレズノ市内のバスに無料で乗車できることにも驚かされました。これらの経験を通して、現地での生活をより身近に感じることができました。
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Q.2現地の留学生と交流する機会はありましたか。
日本語を学ぶコースがあり、約20名の学生が在籍していました。私はそこで、日本語や日本の文化を教えるボランティアとして活動しました。担当したクラスは比較的レベルが高く、授業ではレストランでの注文の仕方などを想定したロールプレイを行いました。その中で、鹿児島や長崎について質問されることがありましたが、有名な観光地がすぐに思い浮かばず、事前にもっと日本について調べておけばよかったと感じました。また、現地の留学生と交流する中で、住んでいる州によって英語の発音が大きく異なることに驚きました。授業ではグループワークが多く、活発に意見を出し合う場面が多かったのですが、自分の意見をはっきり主張する学生が非常に多く、その雰囲気に刺激を受け、私自身も積極的に発表するようになりました。
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Q.3治安はどうでしたか。
滞在していた地域は治安が良く、とても住みやすいと感じました。休日には外出することが多く、友人と一緒に食事をしたり、映画を観たりして過ごしていました。また、長期休暇の際にはカリフォルニアにあるディズニーランドへ行きました。日本語サークルで知り合った友人と一緒に訪れたのですが、現地でできた友人と特別な場所を訪れた時間は、今でも忘れられない一生の思い出です。
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Q.4留学して180度考え方が変わったことは何ですか。
留学を通して、人目を気にすることが以前よりも大きく減りました。留学先ではさまざまな国から人が集まっており、奇抜な髪型や個性的なファッションを楽しんでいる人が多く、皆が自分らしさを大切にしながら生き生きと過ごしているように感じました。また、こちらから話しかけると気さくに応じてくれる人が多く、日本とは違うコミュニケーションのあり方を実感し、考え方にも変化が生まれました。さらに、これまで私は教科書を使って一人で学習することが中心でしたが、実際の生活では教科書で習った表現があまり使われていないことに気づきました。日常会話では、よりカジュアルな表現やスラングが多く使われており、そうした生きた英語を知ることができたのは、留学を経験したからこそだと思います。この経験を通して、改めて「話すこと」の大切さを実感しました。

