日本語学を専攻し、主として条件文に関心を抱いていました。これまでに行ってきた研究は、反事実的条件文の話し手の認識という観点からの記述的研究です。また談話の中で反事実的条件文がどのような効果・発話意図があるのかについても関心があります。最近では、日本語を外国語として学ぶ学生のリメディアル教育やLDを持つ学生の支援にも興味があります。
1993年3月 神奈川大学外国語学部中国語学科卒業
1996年3月 神戸市外国語大学大学院外国語学研究科日本語・日本文化修士課程修了
1999年9月 神戸市外国語大学大学院外国語学研究科文化交流専攻博士課程満期退学
文学修士(神戸市外国語大学)1996年
[担当科目]
情報日本語、総合日本語、日本語文章表現など
[教育方法・内容の工夫]
科目や学年によってなど、様々な条件または環境によって異なりますが、とにかく「日本語を使って十分に日常生活や学生生活ができるようになる」ことを目標に授業をしています。
[その他特筆すべき事項]
スピーチコンテストに出場する学生が多いので、その指導には力を入れて来ました。
[最近5年間の研究]
最近は、日本語を外国語として学ぶ学生を対象としたリメディアル教育の研究やLDを持つ学習者の支援が関心事の一つとなっています。その関連での研究は以下の通りです。
(1)外国語として日本語を学習している学習者を対象に、学習者の日本語力と学習意識との関係について研究しています。日本語習熟度別に学習者の心理に対する調査を行い、それをを分析・解明することで、リメディアル教育が必要な学習者に対してどのような支援が有効であるのかを考えていきたいと思っています。
(2)LDの様々な事例を考察し、どのような支援が有効であるのか勉強中です。