一ヶ月ほどまえにアップしていたはずなのですが・・・
知らぬ間に、何故かブログ記事が失われてしまい、
記事に貼り付けていた画像ファイルだけがフォルダに残されているという
不可思議な現象が起こってしまったので再アップしますが、
オリジナル記事がなくなってしまい何を書いていたのやら・・・・。
とにもかくにも白眉は参戦への国王のスピーチ場面にあるわけで、
まあ誰もがそう思うように、
このシークエンスが素晴らしい、と書いていたように思う。
国王を慕う民衆の思いや、皇后の緊張感、
友情をはるかに超えたと思われるジョージ6世とライオネルとの関係性など
この場面だけでも映画的に幸福な時間を過ごすことができるように思う。
昨年の「シングルマン」で、死のうとして死ねず、
生きようとして死んでしまった主人公を演じたコリン・ファースは、
この「英国王のスピーチ」では、なろうとしてもなれない、
なるつもりもなかったのになってしまった国王を、
どちらかといえば受け身で淡々と演じている。
ミエもハッタリもない、こうした外連味のない作品は、やはり味わい深い。
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