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教員情報

プロフィール
  • 氏名 
    冨田 高嗣  / TOMITA Takatsugu
  • 所属
    外国語学部国際コミュニケーション学科
  • 職名
    准教授
  • 生年月
    1968年7月
  • E-mail
    tomitamail
  • 専門分野
    フランス演劇
自己紹介

フランス演劇の中でも、特に17世紀喜劇のドラマツルギーを中心に研究を行っています。17世紀はフランスの演劇史上最も隆盛した時代です。そしてこの当時の戯曲は今でも上演され続け、また読みづかれています。今から400年も前に作られた戯曲が、現在まで生き残っているのかを探求することが研究の柱となっています。

最終学歴

1992年3月 中央大学文学部文学科フランス文学専攻卒
1995年3月 中央大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了
1998年3月 中央大学大学院文学研究科フランス文学専攻博士後期課程満期退学

取得学位

修士(文学、中央大学)1992年

教育活動

[担当科目]
フランス語会話、フランス語作文、フランス語会話上級、フランス語表現技術、基礎演習

[教育方法・内容の工夫]
学生との対話に重点を置いています。外国語の授業が多いので、学生たちに積極的授業参加をしてもらうためにも、学生たちが何を考え、何をしたいのかを、話し合いの中から知り、そのニーズにあった内容をできるだけ授業に取り入れるよう心がけています。

研究活動

[最近5年間の研究]
(1)17世紀フランスの喜劇とスペイン・コメディアの関係を中心に研究活動を続けています。1630年代から50年代にかけて、フランスではスペイン・コメディアを題材に書かれた戯曲が数多くあり、流行となりました。フランスを代表する劇作家モリエールも、その影響を強く受け、自分の戯曲を書き上げています。スペイン・コメディアとフランス演劇との関係をひも解くことで、フランス人劇作家たちがどのような意図をもって、自分たちの戯曲を作り上げようとしたのかを探求しています。
(2)『フランス17世紀演劇事典』(仮称)の編纂。この時代に書かれた戯曲を紹介する著作を共同執筆中です。

所属学会
  • 日本フランス語フランス文学会
  • 中大仏文研究会
  • 17世紀フランス演劇研究会
主要研究業績
    [論文]
  • カルデロン作『だんだん悪くなる』の17世紀フランス喜劇への影響、中央大学人文科学研究所「人文研紀要」第62号、2008年
  • スカロン作『ジョドレあるいは主人になった下僕』、中央大学人文科学研究所「人文研紀要」第66号、2009年
  • スカロン作『自分自身の番人』、「長崎外大論叢」第14号、2010年
    [その他]

    (翻訳)
  • アマドゥ・ハンパテ・バー著『アフリカのいのち』、新評論、2002年(共訳)
  • 中央大学人文科学研究所翻訳叢書『フランス17世紀演劇集・喜劇』中央大学出版部、2010年(共訳)
  • 『コルネイユの劇世界』ぎょうせい、2010年(共訳)
    (講演)
  • 「ポール・スカロンの作品と生涯」早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム西洋演劇コース17世紀フランス演劇研究会主催、2010年12月26日
科学研究費補助金・その他の競争的研究経費

早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム西洋演劇コース研究協力者

大学業務

[委員会]
国際交流委員会、教育研究メディア委員会、文化センター委員会、論叢編集委員会

社会活動

長崎日仏協会会員

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