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自己紹介(詳細):履歴、教育・研究・社会活動など

プロフィール
  • 氏名 
    戸口 民也  / TOGUCHI Tamiya
  • 所属
    外国語学部国際コミュニケーション学科
  • 職名
    教授
  • 生年月
    1946年7月
  • E-mail
    toguchimail
  • 専門分野
    フランス文学・フランス演劇
自己紹介

17世紀フランス文学・演劇、とくに
・ジャン・ラシーヌ Jean Racine (1639-1699) の作品と生涯
・16世紀末から17世紀初めにかけてのフランス演劇について当時の劇場、俳優、観客、上演のことなどを、400年前の古文書を読んだりしながら調べています。

最終学歴

1969年4月 早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程入学
1972年3月 早稲田大学大学院文学研究科フランス文学専攻修士課程修了(文学修士の学位取得)

取得学位

文学修士(早稲田大学)1972年

教育活動
    [担当科目] (この3年間に担当した科目)
  • フランス語講読
  • フランス語演習
  • 仏日翻訳演習
  • フランス語文献講読
  • フランス語フランス文化海外セミナー
  • フランス文化研究
  • フランス文学
  • フランスの思想と文化
  • グローバリゼーションと多文化共生
  • 日本語表現法
  • インターネット・ホームページを利用したフランス語・フランス文化の学習指導(1996年秋から現在に至る)
    1996年4月、長崎外国語短期大学新キャンパスに学内情報ネットワークが設置されたのを機に、外国語学科フランス語専攻ホームページと戸口個人のホームページを開設し、学生の語学学習およびフランス文化学習に必要・有益な情報を掲載し、教育効果を高める手段としている。
    2001年4月に長崎外国語大学が開設されたあとも、インターネット・ホームページの利用法の研究を続け、定期的に情報更新を行いつつ、内容の充実を図っている。
    授業に関連する情報(授業計画やレポートのテーマや参考資料など)の通知や、学生との連絡、学生の課題提出にも、ホームページや電子メールを利用している。さらに最近では、授業に用いる教材や資料も(プリント配布にかわる手段として)デジタル化し、ホームページに用意しておき、授業時に学生に提示する方法をとってもりる。(もちろん授業の前や後にも、戸口ホームページにアクセスしさえすれば、学生はこれを見ることができる。)
    なお、戸口が制作・管理・運営しているホームページに掲載されている主な情報は以下の通り。

    フランス語専修ホームページ http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/c_french/

    ・フランス語専修の特色と教育
    ・フランス留学案内
    ・フランスの協定校
    ・学生たちの仕事
    ・Web En Paroles 本学フランス語コース主任阿南婦美代教授の初級フランス語教科書『 En Paroles(アン・パロール)』(早美出版社)を、著者と出版社の了解・協力のもとに、インターネットでも利用できるようにしたもの。(2006年3月刊の最新版『新アン・パロール』にあわせて改訂。2006.8.23.)
    ・フランス語学習支援
    ・卒業生のためのページ
    ・Archives

    戸口ホームページ http://www.nagasaki-gaigo.ac.jp/toguchi/

    ・自己紹介
    ・フランス語を学ぶ人のために
    ・戸口おすすめサイト(フランス語学習者のために、国内・国外のフランス情報を中心に約300のサイトを選んだ解説付きリンク集。)
    ・フランス語学習者のための参考図書(フランス語の辞書・参考書(初級から上級まで)、フランスについて知るための本など約200冊を解説付きで紹介。)
    ・シラバス
    ・Web En Paroles
    ・フランス語とPC/多言語入力/漢字と文字コード
    ・レポート・論文の書き方
    ・著書/論文/エッセー/その他
    ・Site en français(フランス語サイト。17世紀初期のフランス演劇に関する研究を紹介したもの。海外の専門研究者のアクセスのために設置。)
    ・『エイコス - 17世紀フランス演劇研究 』総目次と全論文

[最近5年間の研究]
フランス演劇史、とくに俳優の歴史を中心に調べています。
また、この2~3年は、17世紀フランス演劇研究会(35年以上続いている研究会)の仲間たちと、『フランス17世紀演劇事典』の準備を続けてきましたが、2011年3月に、中央公論新社から刊行されました。

所属学会

1969年~現在 日本フランス語フランス文学会会員
1972年~現在 九州フランス文学会会員
1977年~現在 17世紀仏演劇研究会会員
1980年~現在 フランス Société d'Etude du XVIIe siècle 会員
1990年~現在 日本フランス語教育学会会員

主要研究業績
    [著書]
  • 1、『パソコンでフランス語、Ouf!』(共著)、駿河台出版社、1997年
  • 2、『パソコンで欧文を書くために — Windows 95 と Macintosh — 』、駿河台出版社、1998年
  • 3、『パスカルに導かれて』、くすのき出版、2002年
  • 4、オディール・デュスッド、伊藤洋監修、エイコス:17世紀フランス演劇研究会編『フランス17世紀演劇事典』、中央公論新社、2011年(共著)
    [訳書]
  • 1、ジャン・トゥーラ『ヨーロッパの核と平和』三一書房、1988年
  • 2、ジャン・トゥーラ『死刑を問う』三一書房、1991年
    [論文]
  • 1、「ラシーヌ悲劇における時間について」早稲田大学大学院修士論文、1972年1月提出、同年2月受理
  • 2、「フェードルにおける有罪性の問題について」早稲田大学文学部『ヨーロッパ文学研究』第20号、85-101頁、1972年12月
  • 3、「ラシーヌ悲劇について — その1 — 『ラ・テバイッド』」長崎外国語短期大学『論叢』第16号、47-64頁、1974年3月
  • 4、「ラシーヌ悲劇について — その2 — 『アレクサンドル大王』」長崎外国語短期大学『論叢』第17号、43-59頁、1975年3月
  • 5、「芝居と観客 — 17世紀初期のパリにおける」九州フランス文学会(日本フランス語フランス文学会九州支部)『フランス文学論集』第11号、8-15頁、1976年11月
  • 6、「ラシーヌ悲劇について — その3 — 『アンドロマック』」長崎外国語短期大学『論叢』第22号、119-136頁、1979年12月
  • 7、「ヴァルラン・ル・コントあるいは新しい演劇のために — 17世紀フランス演劇史序説(その1)」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第2号、1-23頁、1980年8月
  • 8、「ラシーヌ悲劇について — その4 — 『ブリタニキュス』」長崎外国語短期大学『論叢』第23号、119-134頁、1980年12月
  • 9、「ラシーヌ悲劇について — その5 — 『ベレニス』」長崎外国語短期大学『論叢』第25号、23-39頁、1982年12月
  • 10、「ラシーヌと単純な筋の悲劇 — 『ベレニス』註解 — 」長崎外国語短期大学『論叢』第26号、19-48頁、1983年12月
  • 11、「ラシーヌ悲劇について — その6 — 何故《トルコ悲劇》か?」長崎外国語短期大学『論叢』第27号、1-18頁、1984年12月
  • 12、「ヴァルラン・ル・コントあるいは新しい演劇のために — 17世紀フランス演劇史序説(その2)」長崎外国語短期大学『論叢』第28号、1-14頁、1985年12月
  • 13、「ヴァルラン・ル・コントあるいは新しい演劇のために — 17世紀フランス演劇史序説(その3)」長崎外国語短期大学『論叢』第29号、1-17頁、1986年12月
  • 14、「ヴァルラン・ル・コントあるいは新しい演劇のために — 17世紀フランス演劇史序説(その4)」長崎外国語短期大学『論叢』第31号、1-18頁、1988年3月
  • 15、「17世紀フランス演劇史研究ノート — 1603年アンジェ:ある劇団協約をめぐって」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第5号、1-12頁、1989年7月
  • 16、「17世紀フランス演劇史研究ノート — 1598年パリ:古文書の読み違いをめぐって」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第6号、67-77頁、1990年12月
  • 17、「ヴァルラン・ル・コントあるいは新しい演劇のために — 17世紀フランス演劇史序説(その5)」長崎外国語短期大学『論叢』第37号、1-17頁、1991年5月
  • 18、「ヴァルラン・ル・コントあるいは新しい演劇のために — 17世紀フランス演劇史序説(その6)」長崎外国語短期大学『論叢』第39号、31-46頁、1992年5月
  • 19、「コンピューター通信を利用したフランス語学習の実験的試み — 技術的側面について」長崎外国語短期大学『論叢』第40号、111-125頁、1992年12月
  • 20、「17世紀フランス演劇史研究ノート:舞台衣装について」研究成果報告書『フランス16世紀から18世紀における演劇表現の変遷過程の研究』平成3年度および平成4年度文部省科学研究費補助金研究(総合研究A)研究課題番号03301056、研究代表者 伊藤 洋(早稲田大学)、37-54頁、1993年3月
  • 21、「コロンブス第5の旅―ミニテルを使った国際交流授業」(阿南婦美代、柏岡珠子、Georgette KAWAI、中川努、戸口民也、山崎吉朗)日本フランス語教育学会『フランス語教育』第21号、49-69頁、1993年6月
  • 22、「フランス演劇史研究資料:トーマス・プラッター『パリ描写』と1599年のパリ」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第8号、25-51頁、1994年3月
  • 23、「フランス演劇関係古文書資料一覧:1595-1600」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第10号、69-89頁、1996年7月
  • 24、「フランス演劇関係古文書資料一覧:1601-1606」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第11号、19-28頁、1997年4月
  • 25、「Alexandre Hardy, comédien — 1600年アンジェの古文書が語ること」九州フランス文学会『フランス文学論集』第34号、15-25頁、1999年11月
  • 26、「フランス演劇関係古文書資料一覧:1607 - 1611」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第13号、18-36頁、2000年3月
  • 27、「フランス演劇関係古文書資料一覧:補遺(1612年以降)」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第14号、33-42頁、2002年3月
  • 28、「アンジェの3つの文書 ― 17世紀初頭の劇団協約」17世紀仏演劇研究会『エイコス』第16号、121-133頁、2004年10月
  • 29、「フランス最初の俳優たち 中世から偉大なる世紀の夜明けまで(第1部 10-13世紀)」長崎外国語大学・短期大学『長崎外大論叢』第13号、103-114頁、2009年12月
    [その他]
  • 学会発表
    1、「芝居とその観客 — 17世紀のパリ」、九州フランス文学会(日本フランス語フランス文学会九州支部)、1975年11月
    2、「CIPANGO  —  Minitel を使った交流授業」、日本フランス語教育学会1992年度春季大会、1992年6月、(関西学院大学・中川努、長崎外国語短期大学・阿南婦美代、カリタス学園中・高等部・山崎吉朗、甲南女子大学・Georgette KAWAI、甲南女子大学・柏岡珠子、および長崎外国語短期大学・戸口民也の6人による共同研究発表)
    3、「コンピュータで日本語とフランス語を併用する — 日仏・仏日システム構築の可能性と限界」日本フランス語フランス文学会1994年度秋季大会、1994年10月30日、京都大学
    4、「Alexandre Hardy, comédien — 1600年アンジェの古文書が語ること」九州フランス文学会(日本フランス語フランス文学会九州支部)、1998年度大会、1998年11月28日、福岡女学院短期大学
  • 書評
    1、「石野好一著『CD活用 フランス語の入門』(白水社、2001年)」、『フランス語教育』第30号、142頁、2002年5月
  • 座談会
    1、「演劇表現の変遷」座談会、出席者:伊藤洋(司会)、戸口民也、井村順一、橋本能、藤井康生、真下弘子、佐藤実枝、1992年9月13日~14日、早稲田大学双柿舎(熱海)にて、研究成果報告書『フランス16世紀から18世紀における演劇表現の変遷過程の研究』平成3年度および平成4年度文部省科学研究費補助金研究(総合研究A)研究課題番号03301056、研究代表者 伊藤 洋(早稲田大学)、111-142頁、1993年3月
  • エッセー
    1、「翻訳者は裏切り者?」『長崎新聞』1991年3月24日号、
    2、「人生に意味を」日本カトリック小・中・高連盟『よき家庭』69号、1998年12月、15-18ページ、
    3、「夫婦の絆を生きて」『カトリック生活』(ドン・ボスコ社)2001年6月号
    4、長崎新聞「うず潮」連載エッセイ、2000年6月から2002年5月まで(22回)

    ・パスカルを中心に:2000年6月から2001年6月まで
     (1)考える葦 (2000年6月15日)
     (2)クレオパトラの鼻 (2000年7月19日)
     (3)何かわからぬもの (2000年8月23日)
     (4)二つの無限 (2000年10月3日)
     (5)この無限の空間の・・・ (2000年11月14日)
     (6)永遠の沈黙 (2000年12月16日)
     (7)パスカルの賭け (2001年1月24日)
     (8)信仰と理性 (2001年3月1日)
     (9)イエスの秘義 (2001年4月1日)
     (10)天使と野獣 (2001年5月3日)
     (11)幸福の追求 (2001年6月6日)
    ・ラシーヌ『フェードル』を中心に:2001年7月から2001年11月まで
     (12)フランス文学と愛 (2001年7月22日)
     (13)フランス古典劇への招待 (2001年8月22日)
     (14)古典的伝統と創造 (2001年9月19日)
     (15)ラシーヌと古典的節度 (2001年10月23日)
     (16)イポリットの恋 (2001年11月28日)
    ・信仰と生活の一致:2001年12月
     (17)愛すべき天地 (2001年12月28日)
    ・ユーロについて:2002年1月から2月
     (18)ユーロの手ざわり (2002年1月30日)
     (19)ユーロ:コインの裏側 (2002年2月28日)
    ・言語と思考について:2002年3月から5月
     (20)古典に親しむ (2002年3月29日)
     (21)外国語を学ぶとは (2002年4月26日)
     (22)あらためて—考える葦 (2002年5月25日)

科学研究費補助金・その他の競争的研究経費

2007~2012 早稲田大学演劇博物館グローバルCOEプログラム「演劇・映像の国際的教育研究拠点」西洋演劇研究コース、研究協力者

大学業務

[役職]
2005年4月~2007年3月 長崎外国語大学外国語学部長
2008年1月~2009年3月 長崎外国語大学外国語・長崎外国語短期大学学生部長

社会活動

NPO法人 日本ファミリー育成協会理事