カナダ・マルチリンガル標準
Windows XP の場合
コンピュータを買っても、そのままの状態では、英語以外の外国語の入力ができません。それぞれの言語に応じた設定とキーボードのインストールが必要です。
ここでは、Windows XP でフランス語を使えるようにするための設定方法を説明することにします。
キーボードは「フランス語(カナダ・マルチリンガル標準)」を選ぶことにします。日本で通常使われているキーボードとの相性と、フランス語のアクサン記号の入力にしやすさは、これが一番だと思うからです。
他の言語を使いたい人も、以下の説明を参考にすれば、自分で設定ができるでしょう。
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を選ぶ。
「コントロールパネル」が開いたら、「地域と言語のオプション」を選ぶ。
次のような画面が現れるので、左上のタブ「言語」を選んでクリックする。
次のような画面に変わる。
「詳細」をクリックすると・・・
「テキストサービスと入力言語」という画面が出てくるので、左上のタブ「設定」を選んでから「追加」をクリック。
「入力言語」の枠の右はじ「↓」をクリックして・・・
「フランス語(カナダ)」を探し・・・
見つけたらそれを選んでクリックすると・・・
「入力言語の追加」画面に戻る。
下のように「キーボードレオアウト/入力システム」の枠内が「カナダ マルチリンガル標準」となっていればそれでよい。
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そうなっていなければ、同じように枠の右はじの「↓」をクリックして「カナダ マルチリンガル標準」を選ぶ。
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「カナダ マルチリンガル標準」が選ばれていることを確認して・・・
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「OK」をクリック。
「カナダ マルチリンガル標準」がインストールされていることを確認し・・・
「適用」をクリックして、フランス語(カナダ)キーボードの追加を確定する。
ここまで終わったところで、入力言語の切り替え(日本語とフランス語の切り替え)について確認してみよう。
「キーの設定」をクリック。
「入力言語を切り替える」で「左Alt+Shift」となっているかどうか確認。
「Alt」キーは左右に一つずつあるが、「左Alt」というのは左側にある「Alt」キーのこと。
「左Alt+Shift」というのは、左側にある「Alt」キーを押しながら「Shift」キー(右左どちらの「Shift」でも良い)を押しなさいという意味。
「左Alt+Shift」となっていればそれでよい。「OK」をクリック
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「入力言語を切り替える」が下の画面のように (なし) となっているときは
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「キーシーケンスの変更」をクリックして、
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「入力言語の切り替え」をチェック。
「入力言語を切り替え」が「左Alt+Shift」となったのを確認して・・・
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「OK」をクリック。
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好みによって「Ctrl」+「Shift」を選ぶこともできます。
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この場合、「Ctrl」キーも「Shift」も、左右どちらのキーでもかまいません。
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キー操作ひとつでフランス語入力モードに切り替わるよう設定することもできる。
「フランス語 カナダ − カナダ マルチリンガル標準に切り替える」を選び・・・
「キーシーケンスの変更」をクリックする。
「キーシーケンスを有効にする」をチェックし・・・
たとえば「Ctrl+Shift+3(数字キーの3)」を選んでみる。
「OK」で確定。
設定が済んだことがわかるだろう。
こうしておくと、「Ctrl」と「Shift」を押しながら「3」のキーを押せば、すぐに「カナダ マルチリンガル標準」キーボードでフランス語が入力できるようになる。
日本語入力への切り替えも、同じようにして設定できる。
「Ctrl+Shift+0」で設定してみよう。
設定が終わったら「OK」をクリック。
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いくつもの言語を使い分ける必要がある場合には、このように言語ごとにキー操作だけで切り替えられるように定しておくと大変便利です。(長崎外国語大学メディアセンター内のPCはこのように設定されています。詳しくは長崎外語 ネットワークコンピュータ ― 多言語入力設定を見てください。)
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次の画面で「OK」をクリック。
もう一度次の画面で「OK」をクリック
「コントロールパネル」を閉じる。
以上で設定完了です。
あとは自分で「左Alt+Shift」(あるいは「Ctrl+Shift+0」、「Ctrl+Shift+3」)を実際に押してみて、スクリーン右下の言語バーが次のように「日本語」「フランス語カナダ」に切り替わることを確かめてください。