・冨山和彦『なぜローカル経済から日本は甦るのか』PHP新書、2014


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グ ローバルとローカルの経済圏を区別せずにその施策を考えていたため、格差問題が生じ、
日本経済は停滞してしまっていた。

グ ローバル企業がいくら稼いでも、日本経済全体の占有率は3割にすぎない。
雇用にいたっては、
2割程度である。残り7割 のローカル経済圏が復活してこそ、初めて成長軌道に乗ることができる。

内 容例を挙げると、
 ◎「
GL」を理解すれば格差問題の実相も見えてくる
 ◎日本のグローバルプレーヤーが長期的に後退してきた本当の理由

 ◎大企業と中小企業ではなくグローバルとローカルで分ける

 ◎ほとんどの産業がローカル経済圏のプレーヤー

 ◎「コト」消費の時代の到来で「
GLも」戦略に追い風が吹き始め た等々

そ して、今、労働市場で人類史上発の巨大なパラダイムシフトが起きている、と著者は主張する。
GDPや企業の売上が緩やかに減少 していく中で、極度の人手不足が起こっているのだ。

日 本経済復活へのシナリオを明らかにする一冊。