次の点に注意してテーマ/トピックを選ぼう。1、自分はその問題に興味があるか?
2、自分はその問題についてある程度知っているか?
3、その問題に取り組むだけの力が自分にあるか?
4、レポートを仕上げるための時間的余裕があるか?
5、自分にとって意味のある仕事になるか?(専門レベルになると、自分にとってはもちろん、社会的な意義、学問・研究上の貢献が問われてくる)
タイトルは「問い」の形でまず設定するとよい。(必ずしも「疑問形」にしなくともよいが、このレポートでは具体的にはどんなことが問題とされるのかがわかるようなタイトルがよい。)その場合の「問い」は、はっきりした「答え」(=結論)を導き出すようなものがよい。
ただし、「答え」(=結論)といっても、常にYesかNoかで答えればよいというわけではない。問題提起や疑問、あるいは別の観点からの問題の捉え方や新しい発想の提示でレポートを締めくくる場合もある。
タイトル(=「問い」)は結論(=「答え」)と対応していなければならない。
論文やレポートは「序論」「本論」「結論」の3つの部分からなる。量的な配分は、例えば全体を10とした場合、「序論」1:「本論」8:「結論」1ぐらいを一応の目安とするとよい。
ただし、これはあくまで目安であって、テーマ/トピックの選び方(「問い」の出し方)によってはこの配分が大きく変わることもある。
序論はタイトルに示された「問い」、つまりこのレポートでは具体的にはどんなことを問題とするのかを具体的に述べる部分である。