日本語教員基礎資格取得講座

日本語教員基褒資格取得講座の履修(希望者のみ対象)

本講座は、平成12年にだされた文化庁「日本語教育のための教員養成について」の提言をもとに編成した、日本語教員養成課程です。
現在、日本語教育には、教職課程のような教員免許状を取得する制度はありません。日本語教師として就職するためには一般的に、①大学で日本語教育について主専攻、あるいは副専攻として学ぶ、②専門学校などの日本語教師養成課程で420時間程度の研修を受ける、③日本語教育能力検定試験に合格する、などの条件が求められます。本講座は、日本語教育について副専攻相当の教育内容を提供し、日本語教師としての基礎的な資質を身につけることを目的としています。

◇受講資格について

本講座を受講するためには、申込みが必要です。受講希望者は、(まず2年次春学期に仮登録として受講希望を出し、.そのうえ)3年次春学期の指定された期日までに受講希望書を提出してください。その後、日本語教員基礎資格取得講座連絡委員会にて審査の上、受講を決定します。また、履修者としてその本分に反する行為があると認められたときには、直ちに履修の許可を取り消すことがあります。

◇履修費の納入について

本講座を受講するためには、履修費が必要です。4年次春学期の指定された期日までに、所定の履修費を納入してください。詳しくは、学生要覧の「入学金、授業料等の学費及びその他の納入金等に関する規程」第16条及び別表第2を参照してください。

◇履修方法

本講座を修了するためには、「社会・文化・地域」、「言語と社会」、「言語と心理」、「言語と教育」、「言語」の5つの区分から、必修科目・選択科目をあわせて26単位以上取得しなければなりません。
必修科目(20単位)は、日本語学・日本語教育学に関する科目です。指定された配当年次に従って履修してください。「日本語学概論Ⅰ」「日本語学概論Ⅱ」以外の科目の単位は、卒業要件単位に含めることができません。
選択科目(6単位)は、教養科目・専門科目の中から選択します。これらの科目は、卒業要件単位として認定されると同時に、本講座の単位としても含めることができます。
詳しくは、「日本語教員基礎資格取得講座に関する内規」(P.87)を参照してください。
必修科目の配当年次は、以下の表のとおりです。受講希望の学生は、計画的に履修してください。

科目 配当年次 備考
日本語教育学概論 入門的な見取り図と今後の学習の方向、理念を与える。
日本語学概論Ⅰ 留学生は3年次で履修。
日本語学概論Ⅱ 留学生は3年次で履修。
日本語教授法Ⅰ  
日本語教授法Ⅱ  
日本語の音声と音韻  
社会言語学  
第二言語習得論
[日本語教員基礎
資格取得講座]
現代英語学科の専門科目「第二言語習得論」とは別科目。
日本語教育実習の理論  
日本語教育実習 4年次秋学期に開講。「日本語学概論I・Ⅱ」、「日本語教授法I・Ⅱ」
、「日本語教育実習の理論」の単位を4年次春学期までに取得し
ていること。

 

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