アルバイトについて

一般にはアルバイトを社会的体験の場として積極的に評価する風潮もあるようですが、学生が授業期間中に自宅学習の時間を犠牲にしてアルバイトに従事することは避けましょう。アルバイトに従事している学生についての一般的な傾向について特に次のような問題を指摘することができます。

(1)アルバイトに従事することによって学業に費やす時間が極端に減少し、学業不振の原因となっている。
(2)アルバイトに熱中し本業化することにより、授業への出席が悪くなり、大学生活を中途で放棄してしまう
     学生がいる。
(3)学生アルバイトとしては不適切な職種に従事することにより学業からの逸脱傾向もある。

アルバイトは学業がおろそかになるといった教育上の問題ばかりか、場合によっては賃金の不払いや人間関係のトラブル、就労先での事故に巻き込まれたりすることもありますので、たとえ長期休暇中のアルバイトであっても安易に考えるべきではありません。

しかしながら家庭の経済状況が急変するなど学業を継続することが困難になったり、不自由になったりしてやむを得ずアルバイトに従事しなければならない場合もあります。そのような場合には次のような点に注意することが必要です。

(1)授業期間中をできるだけ避け、夏休みなどの長期休暇を利用する。
(2)事前に保護者や家族とも十分に話し合い、承諾を得ておくこと。
     また、やむを得ず授業期間中にアルバイトに従事しなければならない場合はアドバイザーとも十分相談
     すること。
(3)従事する職種が大学生にふさわしいものであるか、就労時間が学業に大きな支障をきたさないかなど
     を慎重に検討すること。
     なお、キャリア支援室では職種などを制限したアルバイト情報を提供しています。

 

携帯電話をご利用の方は、こちらのQRコードを読み取りアクセスしてください。