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教員情報

プロフィール
  • 氏名 
    堺 雅志  / SAKAI Masashi
  • 所属
    外国語学部国際コミュニケーション学科
  • 職名
    教授
  • 生年月
    1966年7月
  • E-mail
    sakaimail
  • 専門分野
    ドイツ・オーストリア・スイス文学・比較文化・比較文学
自己紹介

ドイツ文学を専攻し、主としてウィーン世紀末文学、文芸批評の歴史に関心を抱いています。これまでにおこなってきた研究は、ウィーン世紀末に活躍した批評家カール・クラウスの研究と、カール・クラウスに至るまでの文芸批評史の研究です。基本的には文献学を旨とし、いずれの時代のドイツ語を対象にする場合でも、テクストの精読を出発点として、文芸批評の内容の変遷、批評の言語の変遷を探ることに関心があります。
もうはるか昔のことになりますが、中学・高校時代には、今思えば不思議に思えるほどヨーロッパ文学に興味を持ち、手当たり次第に読書を楽しみました。その時に、偶然手にしたフロイトの芸術論、そして、カフカの『変身』はとりわけ印象が深く、いつしか、ドイツ文学の世界に引きこまれることになりました。

最終学歴

1989年3月   鹿児島大学法文学部人文学科卒(独文学専攻)
1992年3月   九州大学大学院文学研究科独文学専攻修士課程修了
1997年3月   九州大学大学院文学研究科独文学専攻博士後期課程単位取得満期退学

取得学位

博士(文学、九州大学)2004年

教育活動

[担当科目]
ドイツ語文法、ドイツ文化演習、ドイツの思想と文化など

    [教育方法・内容の工夫]
  • 海外文化研修の引率
  • チューター制度の実施、管理

[その他特筆すべき事項]
硬式テニス部、サッカー部、シーズンスポーツクラブ顧問

研究活動

[最近5年間の研究]
世紀転換期ウィーンの批評家カール・クラウスに焦点をあてて研究しつづけ、最近では、批評の歴史そのものの歴史を18世紀から遡って研究している。

  1. 文芸批評の生まれる場としての近代ジャーナリズムの成立とジャーナリズムと文芸との影響関係を啓蒙期から、ロマン主義期、19世紀、世紀末と時代を追って研究している。
  2. オーストリア文学という国家文学のアイデンティティの問題を掘り下げている。
所属学会
  • 日本独文学会
  • 日本独文学会西日本支部
  • 九州大学独文学会
  • オーストリア文学会
  • 日本ゲーテ協会
  • 日本ショーペンハウアー協会
  • 日本ビューヒナー協会
  • かいろすの会
主要研究業績
    [論文]
  • 18世紀の「フェユトン」—フリードリヒ・ニコライの「文芸欄」—(単著) 「長崎外大論叢」第12号 長崎外国語大学・長崎外国語短期大学紀要、39〜48頁。2008(平成20)年12月30日発行。
  • ロマン派の文芸雑誌、あるいは近代の批評空間—フリードリヒ・シュレーゲル『アテネーウム』における「断片」「散文」「批評」概念(単著)「長崎外大論叢」第13号 長崎外国語大学・長崎外国語短期大学紀要、2009(平成21)年12月30日発行。
  • フランツ・カフカとカール・クラウスーある親和性の事例ー「長崎外大論叢」第14号 長崎外国語大学・長崎外国語短期大学紀要、2010(平成22)年12月30日発行。

[その他]
文学雑誌から雑誌文学へ—ジャーナリズムと19世紀ドイツ語文学をめぐる諸問題の布置—
平成22年度名古屋大学文学研究科プロジェクト 「ジャーナリズムと文学の相補性と背反性 ― 英仏独文学の比較研究を通したテクスト生成の考察」ワークショップ「ヨーロッパ文学とジャーナリズム c.1820-1870」パネル: 大石和欣(名古屋大学)、鎌田隆行(信州大学)、堺雅志(長崎外国語大学)、名古屋大学大学院文学研究科、2010(平成22)年11月3日。

科学研究費補助金・その他の競争的研究経費

 

大学業務
    [役職]
  • 入試広報副部長(2009年度)
  • 教務副委員長(2010年度)
  • 入試広報部長(2011年度より)

[委員会]
文化センター委員会、教務委員会、入試広報委員会、宗教委員会、語学目標到達支援委員会、FD委員会など

社会活動

日本独文学会西日本支部長崎地区幹事

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