修了者からのメッセージです
私が総合旅程管理主任者資格を取ろうと思ったのは、友人が取るということを知って興味を持ったからです。ただなんとなく取った資格を活かしたいと思い、私は3年の6月から添乗員のアルバイトをしています。
海外研修に行ったとは言え、仕事として40名近くのお客様を一人で案内するのは、始めたばかりの頃は、旅を楽しむ余裕がなく、かなりのプレッシャーでした。実際にお客様のほうが情報を知っていらっしゃったり、ドライバーさんに教えていただくこともたくさんあります。
半年で15回の添乗を経験し、私自身も多くのことを学ばせていただいています。SLに乗るツアーでは、お客様と汽笛を聞きながら、一緒に涙ぐみ感動を共有しました。黒川温泉のツアーでは、お客様に「馬場さんの添乗でよかった」と言っていだたきました。お叱りをいただいたことも一度や二度ではないですが、その分お客様と旅を通して感動し、成長できたと思っています。
私は在学中の米国留学と海外旅行などを通してツアーコンダクターという職業に興味を持ち始めました。毎日変わる景色の中で様々な人達と出会い、自分自身も"旅"を楽しみながらお客様に最高の思い出を作っていただくためのお手伝いをする仕事です。
資格を取得したいと考えたのは卒業後の事でしたが、母校の長崎外大で集中講座を受講できると知り、すぐに基礎研修、指定研修、ハワイでの実務研修を受け、現在は総合旅程管理主任者として勤務しています。
主に国内でのパックツアーや修学旅行、慰安旅行などの添乗を行っていますが、幸運なことに長崎は歴史のある観光地です。世界中からお客様が大型客船などで長崎を訪れますので、最近は欧米やアジアなどの外国籍のお客様のサポートなどもする機会が増えてきました。自分自身が留学中にたくさんの現地の方から助けていただいた様に、今度は私が何かしてあげる番だと感じております。
添乗員は何が起こるか分からない旅行中に、お客様が旅を安全、快適に楽しんでいただくためバス会社や航空会社、食事先、宿泊先などの業者の方と打ち合わせをしながらスケジュールを円滑に進めるために同行します。やり方は添乗員によって様々。ただし決して自分が遊びに行くのではなく、自分も行った事のない場所へ何百人というお客様をご案内する仕事ですので、単に旅行が好きというだけでは難しいところがあります。
自分の力と経験、準備が足りずにお客様にご迷惑をおかけしたり辛い思いをする事もありますが、この仕事はたくさん失敗をして身体で覚えていくものだと思います。なので、一生懸命走り回って旅行の最後にお客様から"あなたのおかげで最高の旅でした。本当に楽しかった。また次もお願いね。"と話していただくと疲れも吹っ飛びもっともっと頑張ろうと思えます。
添乗の仕事は日帰りのバスツアーなどもありますので週末や長期休暇中にも勤務ができます。この資格と経験があれば旅行業界などの接客サービス業に就職を考えている方には大変役に立つと思いますし、フットワークが軽くなり度胸がつきます。いろんな人と協力しながらオリジナルの最高の旅を作る事ができるこの仕事を始めてみませんか??
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