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具体的な取組み

 

1  教育課程のシステム化

第一に、学生が自らの資質や能力を把握しつつ、将来の進路選択に照らして適切な教育プログラムや授業科目を選択し、計画的な学修が行えるよう「教育課程の体系化」を図ります。「人間力=就業力」を構成する<5つの力>を軸に学部・学科のDiploma Policy(DP)を定めます。
第二に、カリキュラムマップの構築によって、DP項目と各授業の到達目標との関係を明示し、どの授業科目でどのDPが実現できるのか明らかにします。到達度は、「行動目標」として記述しますので、学生は「どの科目を履修すれば、何ができるようになるのか」を容易に知ることができます。
第三に、「人間力=就業力」の充実を個々の授業科目において実質化するため、、<5つの人間力(就業力)指標>により、その達成度を授業の学修成果として測定します。

2  新シラバス・システムの導入

「シラバス」システムでは、カリキュラムマップ、履修モデル、個々の授業科目の詳細シラバス(「行動(達成)目標」、「評価方法」と「人間力指標」の対応関係を数値的に記述したマトリックスを含む)を収録し、学生の進路選択に応じた学修計画を支援します。

3  学修ポートフォリオ・システムの導入

学期ごとに「人間力=就業力」の5つの指標による個々の科目の学修成果を測定し、その結果を総合して「学修ポートフォリオ」システムで学生に提示しますので、学生は、このポートフォリオにより学修成果(「何ができるようになったのか」)を指標別に知ることができます。学修成果を自ら分析・評価し、次学期以降のより高い行動目標をポートフォリオに記述することによって、自律的に学修計画を立てることができるのです。このPDCAサイクルを4年間、定期的に繰り返すことで、学生の学ぶ意欲を引き出し、社会的職業的な自立を促します。

4  就業力育成に向けた全学的教育体制・指導体制の確立

「人間力=就業力」の育成指導の要となるのは、学生10名~30名に対して1名のアドヴァイザー教員です。アドヴァイザー教員は、「学生カルテ」(運用中)に記載された個人情報(留学、インターン、ボランティア活動、課外活動、各種資格、検定試験結果等の実績データ)に加えて、「学修ポートフォリオ」の内容を随時モニターし、適切な修学上の指導・助言を行います。また、「SNS」コミュニケーションシステムを活用して、キャリア支援のためのコミュニティー広場を開設し、卒業生・企業人などの参加を得て、学生とのアクチュアルな情報に基づく就業支援の場とします。

5  実務家教員による授業とプロジェクト科目の充実

キャリアプランニング科目並びに「専門教育プログラム」のうち「国際ビジネス」、「観光ホスピタリティ」、「通訳翻訳」の各分野で、社会の第一線で活躍する実務家による授業を実施します。
特に、「観光ホスピタリティ」分野では、ANA(全日本空輸株式会社)と連携を図り、汎用性の高い「ホスピタリティ」力の養成に力を入れます。「通訳翻訳」分野では、同時通訳システムを導入し、実践的な指導を行います。「現代英語グローバルプロジェクト」、「多文化共生プロジェクト」科目では、PBL(Project-Based Learning)により、「人間力=就業力」を構成する5つの力を総合的に身につけます。

6  海外留学プログラムの充実と海外インターンシップの実施

「人間力=就業力」育成の観点から海外留学プログラムの教育目標を明確にし、「人間力=就業力」の5つの指標によってその学修成果を図り、より高度の「人間力=就業力」育成につなげます。また、世界で活躍できるグローバル人材を育成するため、国際交流協定大学と連携しながら「海外インターンシップ」を推進します。

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