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教員情報

プロフィール
  • 氏名
    小鳥居 伸介  / KOTORII Shinsuke
  • 所属
    外国語学部国際コミュニケーション学科
  • 職名
    教授
  • 生年月
    1961年8月
  • E-mail
    kotoriimail
  • 専門分野
    文化人類学
自己紹介

文化人類学を主として、東南アジア地域の文化・社会の諸問題に関心を抱いています。これまでに行ってきた研究は、東南アジアのエスニシティ(民族間関係)および開発と社会変化の研究です。インドネシアやカンボジアなどでの現地調査と文献調査によって、地域の現状を踏まえた東南アジア文化・社会論の構築を目指しています。
私がこの分野の研究に関心を持つようになったのは、今からおよそ30年ほど前の大学生の頃です。その頃大学の授業で文化人類学やアジア研究と出合い、もともとSFやファンタジーが好きで、そうした小説の中に描かれる異文化・非西欧の世界に関心があった私は、次第に学問の奥深さに魅せられ、とうとう研究者の道を歩むことになりました。現在は開発問題への関心から国際協力や開発援助に携わるNGOとの交流、提言なども行っています。

最終学歴

1985年3月   広島大学総合科学部総合科学科卒
1989年3月   九州大学大学院教育学研究科教育文化人類学専攻修士課程修了
1992年3月   九州大学大学院教育学研究科教育文化人類学専攻博士後期課程中途退学

取得学位

修士(教育文化人類学、九州大学)1989年

教育活動

[担当科目]
文化人類学、東南アジア文化研究、比較文化論、比較文化研究演習、日本文化研究入門、日本文化研究演習

[教育方法・内容の工夫]
授業ではなるべく現地調査時に撮った写真やビデオを使い、学生の関心を喚起するようにしている。また、授業内での受講者による討論や意見発表も行っている。

[作成した教科書・教材・参考書]
片山隆裕編著『アジアの文化人類学』ナカニシヤ出版(1999年)、片山隆裕編著『アジアから観る、考える 文化人類学入門』ナカニシヤ出版(2008年)、以上2冊を共著で出版した。

研究活動

[最近5年間の研究]
最近は、東南アジアにおける開発援助の社会・文化的影響に関する研究が関心事の一つとなっています。その関連での研究は以下の通りです。

  1. 東南アジア諸国における参加型社会開発の諸事例について比較研究している。これまでにカンボジア、インドネシア、東ティモールでの開発援助に携わるNGO諸団体の現地調査を行ってきた。
  2. 開発援助研究の一環として、NGOや個人が実践するフェアトレードの諸事例について現地調査、文献調査に携わっている。
所属学会
  • 日本文化人類学会
  • 東南アジア学会
主要研究業績
    [著書]
  • 片山隆裕編著『アジアの文化人類学』ナカニシヤ出版、1999年(共著)
  • 片山隆裕編著『アジアから観る、考える 文化人類学入門』ナカニシヤ出版、2008年(共著)
    [論文]
  • 「東南アジア諸国における参加型社会開発に関する比較研究(1) カンボジアの事例から」長崎外大論叢第11号(69-78頁)、2007年12月
  • 「東南アジア諸国における参加型社会開発に関する比較研究(2) インドネシアの事例から」長崎外大論叢第12号(25-38頁)、2008年12月
  • 「フェアトレード試論 開発援助との比較の視点から」長崎外大論叢第14号(33-50頁)、2010年12月
科学研究費補助金・その他の競争的研究経費

平成18-20年度 長崎外国語大学学内研究奨励費 個人研究

大学業務

[役職]
学生部長、キャリア支援部長、比較社会文化コース主任

[委員会]
学生委員会、教務委員会、キャリア支援委員会

[その他]
学校法人長崎学院評議員

社会活動
  • 2007年6月~ JVC(日本国際ボランティアセンター)九州 アドバイザー
  • 2010年1月~ LINC(長崎から国際協力) アドバイザー

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