本学現代英語学科の加島巧教授が、6月2日(土)に東京・早稲田大学で開催される「松本清張研究会」において研究発表をします。
(発表の要旨)
1958年(昭和33年)に発表された『黒地の絵』について、これまでに収集した資料を分析した結果を元に松本清張が小説に描いた事実を紹介したい。『黒地の絵』については、清張生誕百年にあたる2009年(平成21年)に「『黒地の絵』の英訳」が第11回松本清張研究奨励事業に選択されたことが研究を始める端緒となった。2011年(平成23年)の夏に在外研究を行う機会を得、アメリカ国立公文書館と米軍Fort McNair基地にある陸軍歴史資料館で資料収集をすることが出来たが、今回の研究発表では、収集した資料を紹介しながら、事件の起こった1950年(昭和25年)7月11日の小倉を再現する。
2012年6月2日(土) 午後2時~
早稲田大学 小野梓記念講堂 (東京都新宿区西早稲田1-6-1)
松本清張研究会事務局(松本清張記念館内)
TEL 093-582-2781 FAX 093-582-2303