2009年07月08日
このたび、平成21年度文部科学省「大学教育・学生支援推進事業【テーマB】学生支援推進プログラム」に、本学が申請していた取組「SNSを活用したキャリア形成支援・就職支援体制の整備」が採択されました。
本学では、キャリア形成支援を学士教育の柱として、一人ひとりの学生の入学から卒業までの学業・生活(心のケアを含む)および就職活動の状況と経過を取 りまとめた「学生カルテ」を作成し、卒業後の社会進出に照準を定めた学生指導に当たっています。これは、日本人学生にはもちろんのこと、主として中国、台 湾、韓国など東アジアの国と地域から受け入れている留学生についても同じです。
本学の取組「SNSを活用したキャリア形成支援・就職支援体制の整備」は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を活用して、次の4つの目標を実現することを目指しています。
| ① | 「学生カルテ」の充実を図り、入学直後からの一貫したキャリア形成支援を強化する。 |
| ② | 卒業後のケアも視野に入れた長期的な就職支援体制を整備して、「社会進出後の相談窓口」としての機能を果たす。 |
| ③ | 卒業生や企業などとの情報ネットワークを確立して、学生に進路・就職などに関する有益な情報を提供する。 |
| ④ | 日本人学生だけでなく、外国人留学生の社会進出にも道を開く。 |
「大学教育・学生支援推進事業【テーマB】学生支援推進プログラム」とは
事業の背景
我が国の大学教育においては、知識基盤社会を担う優れた人材を育成することが求められている一方、「大学全入」時代を迎え、学生の知識・学習習慣・学習意欲の多様化に対応していく必要があります。
中央教育審議会答申「学士課程教育の構築に向けて」(平成20年12月24日)においては、各大学が、教学経営における「三つの方針」の明確化等を進め る必要があり、この中で特に「学位授与の方針」については、学習成果ということを重視する観点から、各大学において、学位授与の方針や教育研究上の目的を 明確化し、その実行と達成に向けて教育活動を展開していくことが必要とされています。その上で、我が国の学士課程教育が分野横断的に共通して目指す学習効 果に関する参考指針として「学士力」が示されており、国として各大学における学位授与の方針等の策定等を促進・支援することとされています。
事業の目的
大学教育・学生支援推進事業は、各大学・短期大学・高等専門学校から申請された、各大学等における学士力の確保や教育力向上のための取組の中から、達成 目標を明確にした効果が見込まれる取組を選定し、広く社会に情報提供するとともに、重点的な財政支援を行うことにより、我が国の高等教育の質保証の強化に 資することを目的としています。
(独立行政法人日本学生支援機構ウェブサイト「学生支援推進プログラム」のページより引用〔http://www.jasso.go.jp/sien_suishinpro/sien_suishinpro.html〕(2009年7月7日閲覧)
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