2012.3.9
毎年開催されているノーベル平和賞記念フォーラムに、今年はインターネットで参加しました。ミネソタ州ミネアポリスにあるオーグスバーグ大学と長崎外国語大学をインターネットで結び、学生間同士による交流が行われました。
最初に、社会活動に従事する俳優アンドリュー・スタック氏による講演『ハリーポッター同盟:変革への勇気』を、インターネットを通じて視聴。小説『ハリーポッター』シリーズに登場するさまざまなエピソードを引用しながら、平和・愛・正義に向けて働きかけることの大切さを訴える内容でした。
次に、本学現代英語学科1年生の河間莉乃子さんが、英語でスピーチを行いました。被爆3世である河間さんは、原爆被害について語り続けて行くことの意義を伝えてくれました。スピーチに対して、アメリカ側の参加者からもいろいろな質問があり、活発な議論が繰り広げられました。
そして、オーグスバーグ大学に集まった学生6名と本学学生5名の間で、平和に関する議論を英語で行いました。アメリカ側の参加者に、2006年にJASINプログラムで本学に留学をしていたハンソン・ローナさんがいるという、うれしいサプライズもありました。
また、今回は長崎セントポール姉妹都市委員会から宮西隆幸会長と山口文子副会長がご出席くださり、会の最後には宮西会長よりご挨拶をいただきました。宮西会長ならびに山口副会長にはこの場を借りてお礼を申し上げます。
学生たちは、本学現代英語学科の教員により事前の指導を受け、本番に臨み、緊張しながらも、しっかりと英語で討論をすることができました。
このような形でのフォーラムへの参加は初めてであったにもかかわらず、関係各位の協力もあり、盛会のうちに終了しました。今後もフォーラムへの参加を継続していきたいと思います。
本学からの参加学生は以下の通りです。
アリムビエク・チャオリパンさん(国際コミュニケーション学科4年)
宮瀬美紀さん(現代英語学科3年)
吉岡彩さん(現代英語学科3年)
杉岡彩絵さん(現代英語学科2年)
河間莉乃子さん(現代英語学科1年
【ノーベル平和賞記念フォーラムとは】
ノルウェイのノーベル財団と協力してアメリカ中西部の福音ルーテル派主義の元に設立された5つの大学が合同で1989年より始まったフォーラムで、23回目の昨年は、長崎外国語大学が短期大学当時の1989年に提携を結んだルーサーカレッジで開催された。
このフォーラムを開催するアメリカ中西部の5つの大学は、もともとノルウェイからの移民によって設立された。そして、このフォーラムの目的はノルウェイの国際平和に対する試みを理解する機会を提供することと、ノーベル平和賞受賞者やその関係者を広く紹介する機会を設けることである。フォーラムでは、国際間の仲裁や紛争や戦争の原因となることを議論する。
ノーベル平和賞記念フォーラム ホームページhttp://nobelpeaceprizeforum.org/
関連ブログ:Interactive Session with Nagasaki University of Foreign Studies
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国際交流センター事務室
095-840-2002
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