12月16日(木)、本学の学生がピースネット事業に参加しました。本学からは日本人学生4名のほか、中国、台湾、アメリカ、ドイツからの留学生が参加をしました。被爆者の講話を聞いた後、マレーシアのマラヤ大学の学生と平和と国際交流について意見交換を行いました。 学生と被爆者(山脇氏)との質疑応答では、学生から「被爆体験がないわたしたちが後世に伝えることをどう思いますか」との質問に、山脇さんは「被爆者ではないから、話してほしくはないとは思わない。歌や演劇、小説でもいいので、自分が得意な方法で伝えていってほしい」と語りました。他の質問では女子留学生から「各国のリーダーと市民では、どちらに先に平和を訴えなければならないか」との質問に、「立場をを問わず、一人でも多くの人に原爆の悲惨さを知ってもらえば、世論は国を動かすことができる」と山脇さんが力強く答えました。
ピースネット事業とは・・・
国立長崎原 爆死没者追悼平和祈念館及び(財)長崎平和推進協会の共同事業として、遠隔地の学校と長崎をインターネットによる会議システムにより接続し、被爆者が自ら の被爆体験や原爆の悲惨な状況を語り、平和について意見を交わす平和学習を行う事業です。このシステムにより、被爆者と遠隔地の人が現地に居ながらにし て、お互いの表情や声を確認しながら、効果的に平和学習を行うことができます。
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