留学と教職課程

*本学学生が留学し、なおかつ教員免許を取得する場合には、教職課程履修について周到な準備が必要となります。留学期間・時期によっては留学期間を含めた4年間で卒業することという事態が生ずる可能性も否定できません。留学計画を立てる前には、必ず教職課程担当教員と相談してください。

以下の規程は、参考資料です。

 

教員免許状取得に関する規程

改正:平成19年4月1日 
適用の範囲: 2007+

(趣旨)
第1条 この規程は長崎外国語大学学則第26条第4項に基づき、教育職員免許状取得に関する必要な事項をこの規程によって定めるものとする。
(基礎資格)
第 2条 中学校教諭一種免許状及び高等学校教諭一種免許状の授与を受けるためには、学校教育法(昭和22年法律第26号)に定める学士の学位を有し、かつ、 教育職員免許法(昭和24年法律第147号)及び教育職員免許法施行規則(昭和29年文部省令第26号)に定める所要の単位を修得しなければならない。
(履修科目及び単位数)
第3条 前条の免許状(英語・中国語)取得のため履修すべき科目および修得すべき単位は別表のとおりである。
(履修資格)
第4条 教職課程開設科目を履修する者は、学業成績等が優良で、教職課程連絡委員会が定める基準を満たしておかなければならない。また、教職課程履修者としての本分に反する行為があると認められたときには、履修を取消すことがある。
(教育実習)
第5条 教育実習は、教育実習及び介護等体験から構成され、これを履修しなければならない。ただし、高等学校教諭一種免許状(英語・中国語)のみを取得する者は、介護等体験を履修することを要しない。
2 実習参加資格
「教育実習」の履修は、教職課程において段階的に行なわれるものである。従って、前条の基準に定める「教育実習」にかかわる要件を満たす者でなければ、教育実習・介護等体験には参加することができない。
3 教育実習校・介護等体験施設
教育実習校及び介護等体験施設への実習手続は、大学を通じて関係機関に依頼する。
(1) 教育実習校
教育実習校には、原則として、出身中学校・高等学校とする。
(2) 介護等体験施設
介護等体験施設には、長崎県教育委員会の指定する盲学校、聾学校、養護学校及び
長崎県社会福祉協議会の指定する社会福祉施設とがある。
4 健康診断
教育実習に参加する者は、大学の定期健康診断の受診又は保健所・国公立病院の健康診断を受診し、健康な身体でなければならない。
(教育実習費)
第6条 教育実習に参加する者は、所定の教育実習費を指定された時期に納入しなければならない。(入学料、授業料等の学費及びその他の納入金に関する規程第15条)
(履修手続)
第7条 教職課程科目の履修者並びに教育実習・介護等体験参加に関する手続等は、教務
委員会のもとに置かれる教職課程連絡委員会が行う。本連絡委員会に関する事項は別に定める。
(改廃)
第8条 この規程の改廃は、教務委員会の議を経て、教授会が決定する。
附 則
この規程は、平成13年4月1日から施行する。
附 則
この規程は、平成15年4月1日から施行する。
附 則
この規程は、平成18年4月1日から施行する。
附 則
1 この規程は、平成19年4月1日から施行する。
2 この規程は、平成19年度の入学者から適用し、平成18年度以前の入学者には、なお、従前の規程による。

別表 教員免許状取得に必要な科目及び単位数
1 英語教員免許状

(1)文部科学省令(教育職員免許法施行規則第66条の6)で定める科目
ここに示す科目はすべて履修すること。

文部科学省令 単位数 開 講 科 目 単位数
日本国憲法 2 法学Ⅰ(日本国憲法) 2
体 育 2 スポーツⅠ
スポーツⅡ
1
1
外国語コミュニケーション 2 ConversationⅠ、Ⅱ、Ⅲ、ⅣⅤ、Ⅵの中から2科目 合計2 合計
2
情報機器の操作 2 情報処理演習Ⅰ
情報処理演習Ⅱ
1
1


(2)教科に関する科目
○印は必修科目、①はいずれか一方選択必修、②は科目区分ⅡとⅣにおいて、いずれか2科目選択必修。

  免許法施行規則に定める科目区分等 最低取得単位数 授 業 科 目 単位数
I 英語学 6単位以上 〇英語学概論I
〇英語学概論Ⅱ
英語学特別演習Ⅰ
英語学特別演習Ⅱ
○英語の構造Ⅰ
英語の構造Ⅱ
2
2
2
2
2
2
英米文学 4単位以上 ②アメリカ文学Ⅰ
②アメリカ文学Ⅱ
②イギリス文学Ⅰ
②イギリス文学Ⅱ
翻訳の技法Ⅰ
翻訳の技法Ⅱ
2
2
2
2
2
2
英語コミュニケーション 6単位以上 ①Theme WritingⅠ+Theme WritingⅡ
①CompositionⅢ+CompositionⅣ
○CompositionⅤ
○CompositionⅥ
○Public Speaking and PresentationⅠ
○Public Speaking and PresentationⅡ
DebateⅠ
DebateⅡ
DebateⅢ
DebateⅣ
Writing and PresentationⅠ
Writing and PresentationⅡ
合計2
合計2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
異文化理解 4単位以上 ②アメリカ文化研究入門Ⅰ
②アメリカ文化研究入門Ⅱ
②イギリス文化研究入門Ⅰ
②イギリス文化研究入門Ⅱ
アメリカ文化研究演習Ⅰ
アメリカ文化研究演習Ⅱ
イギリス文化研究演習Ⅰ
イギリス文化研究演習Ⅱ
アメリカの思想と文化
イギリスの思想と文化
アメリカ史Ⅰ
アメリカ史Ⅱ
ヨーロッパ史Ⅰ
ヨーロッパ史Ⅱ
英語英米文化海外セミナーⅠ(アメリカ)
英語英米文化海外セミナーⅡ(イギリス)
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2*
2*
合計 20単位以上 要修得単位 20単位以上

** 海外セミナーは4単位科目として開講されているが、教職課程の科目としては2単位認定する。

(3) 教職に関する科目
ここに示す科目は全科目履修すること。


免許法施行規則に定める
科目区分等
本 学 開 講 科 目
授 業 科 目 単位数 備考
中学免許 高校免許
教職の意義等に関する科目 教師論 2 2  
教育の基礎理論に関する科目 教育原理
教育心理学
教育制度
2
2
2
2
2
2
 
教育課程及び指導法に
関する科目
英語科教育法Ⅰ
英語科教育法Ⅱ
英語科教育法Ⅲ
英語科教育法Ⅳ
道徳教育
特別活動の指導法
教育工学
2
2
2
2
2
2
2
2
2



2
 
生徒指導、教育相談及び
進路指導等に関する科目
生徒・進路指導論
スクール・カウンセリング論
2
2
2
2
 
総合演習 総合演習 2 2  
教育実習 教育実習の研究Ⅰ(中学・英語)
教育実習の研究Ⅱ(高校・英語)
教育実習Ⅰ(中学・英語)
教育実習Ⅱ(高校・英語)
教育実習Ⅲ(高校・英語)
1

4

1

2
1


(中・高両免許取得希望者に限る)
要修得単位数
中学校免許33単位
高校免許23単位
  33
以上
23
以上
 


(4) 教科又は教職に関する科目

免許の種類 単位数 授 業 科 目
中学校教諭一種免許状(英語) 教科に関する科目で、必修科目又は選択必修科目として履修する科目以外の科目を履修すること。
高等学校教諭一種免許状(英語) 16 教科に関する科目で、必修科目又は選択必修科目として履修する科目以外の科目を履修すること。


2 中国語教員免許状 (略)