新居田 純野

プロフィール

氏名 新居田 純野  / NIIDA Sumino
所属 外国語学部国際コミュニケーション学科
職名 教授
専門分野 日本語学・言語

最終学歴

  • 1983年3月 お茶の水女子大学理学部生物学科卒業
  • 1996年3月 共立女子大学比較文化研究科博士前期課程修了
  • 1999年3月 お茶の水女子大学人間文化研究科比較文化学博士後期課程修了

取得学位

  • 人文科学博士(言語学、日本語学、日本語教育学 お茶の水女子大学)1999年

所属学会

  • 日本語学学会
  • 日本言語学学会
  • 日本語文法学会
  • 日本語教育学会

研究活動

  1. 日本語における「存在表現」
  2. 台湾原住民言語サオ語の調査研究

教育活動

[教育方法・内容の工夫]
留学生四年生向けの授業である上級総合日本語では、留学生が日本で生活するうえでぜひ知っておいてほしい情報を盛り込んだ冊子を作成し、毎年新入生に配布しているが、学生自身は自らの経験を貴重な情報として文字化することで、日本での留学を見つめなおし、さらなる日本への興味を深めていくことができる。

[作成した教科書・教材・参考書]
・『大学生のための日本語』(2000)海山文化研究所(共著者:金子尚一)
・『フェリス日本語テキスト』(2000)フェリス女学院大学(共編著者:安部清哉)
・『大学の日本語テキスト』(2003)大葉大学(共著者:大葉大学応用日本語学科教員)

[教育実践に関する発表・講演など]
・「台湾における日本語教育事情」(2007)フェリス女学院大学
・「最近の日本事情」(2008)台湾大葉大学

[その他特筆すべき事項]
正課外の指導、アドヴァイザー、留学生指導、就職支援

主要研究業績

著書
  • [編著]
    『日本語形態の諸問題』(2010)ひつじ書房 共編者 須田淳一
主要論文
  • 「台湾人学習者の作文にみられる存在文に関する一考察-「~がある」が「人の特性・状態」の存在をあらわす場合-」(2006)台湾輔仁大学日本語文学系『日本語日本文学』第31号 p.173~p.189
  • 「サオ語におけるevidentiality(証拠性)とアスペクト」(2007)台湾『大葉大学応用日語学報』大葉大学創刊号p. 136~p.155
  • 「サオ語(台湾中部)の否定表現」(2007)学習院東洋文化研究所『東洋文化研究』  第9号p.1~p.25
  • 「サオ語の兼語構造について」(2007)学習院大学東洋文化研究所調査報告NO.53 p.345~p.350
  • 「サオ語(台湾)における焦点接辞と二項述語階層」(2007)『他動性の通言語的研究』くろしお出版p.67~p.78
  • 「日本語との対照におけるサオ語の時間表現―テンス・アスペクト―」(2008)『対照言語学研究』第17号、pp.21-49
  • 「日本語との対照におけるサオ語の授受表現」(2008)『東洋文化研究』学習院東洋文化研究所第10号、pp.1-27
  • 「サオ語(台湾)における現場指示表現-日本語との対照から-」(2008)『人文』   学習院大学人文科学研究所第6号、pp.213-231
  • 「日本語との対照におけるサオ語の可能表現」(2008)台湾『大葉大学応用日語学報』  2号pp.197-223
  • 「サオ語の語順」(2008)長崎外国語大学論叢12号 p.59~p.70
  • 「サオ語の複文構造」(2009)長崎外国語大学論叢13号 p.115~p.130
  • 「シタコトガアル-シタ経験ガアル、シタ経験ヲモツとの対照から」(2010)『日本語形態の諸問題』ひつじ書房p.311~p.324
  • 「サオ語の小辞について」(2010)長崎外国語大学論叢14号
    「台湾原住民サオ族の伝承物語と昔の生活」(2011)『台湾原住民研究』風響社 14号
発表
  • 「台湾ビン南語に残っている日本語語彙」(2006)言語処理学会第12回
  • 「サオ語と日本語-evidentiality(証拠性)の観点から-」(2006)台湾大葉大学応用日本語学科学術検討会
  • 「サオ語の可能表現」(2006)日本言語学会第133回大会
  • 「平仮名で表記されたサオ語」(2009)東ユーラシア言語学研究会第16回
  • 「人を表す言葉から見えてくるサオ族の社会」(2011)台湾原住民研究会

科学研究費補助金・その他の競争的研究経費

  • 『危機言語・サオ語(台湾中部)の現地調査による基礎的言語調査と研究Ⅰ』2005-2007学習院大学東洋文化研究所
  • 『危機言語・サオ語(台湾中部)の現地調査による基礎的言語調査と研究Ⅱ』2007-2009学習院大学人文科学研究所
  • 『仮名が記録する消え行く言語-台湾原住民サオ語』2009-2010中島平和財団国際学術研究助成-アジア地域重点学術研究助成
  • 『危機言語サオ語(台湾中部)の記述研究及び仮名で記録されたサオ族伝承物語の分析』2010-2013文部科学省科学研究費

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