原田 依子

プロフィール

氏名 原田 依子 / HARADA Yoriko
所属 外国語学部現代英語学科
職名 准教授
専門分野 英語学(意味論・語用論)、日英対照言語学

最終学歴

  • 1998年3月 信州大学人文学部人文学科 卒業
  • 2008年3月 慶應義塾大学大学院文学研究科英米文学専攻 前期博士課程 修了

取得学位

  • 修士(文学、慶應義塾大学大学院)2008年

所属学会

  • 日本英語学会
  • 日本語用論学会
  • 大学英語教育学会
  • Linguistic Society of America

研究活動

時制の指示機能の特性を考察してきましたが、最近では時制の指示機能を指標性(Silverstein,1976)の概念から捉え直すことにより、
①時制がもつ指示機能が、発話レベルではどのような発話(事態)解釈を導くか
②それぞれの時制が独自に持つ指示機能は、コンテクスト要因に応じてどのような多義性を持つか
③時制の持つ指示機能は、文法の機能体系の中でどのような位置づけが可能か
を分析・考察しています。

教育活動

[教育方法・内容の工夫]
PBTを用いたプロジェクト型授業の実施
グループによる問題解決型の授業を行い、授業外でも積極的に課題に取り組み、また分かり易く伝えるための実践的な英語知識と、プレゼンテーションスキルの習得を企図した授業を行った

[教育実践に関する発表・講演など]
・2014年10月 「文法教材における法助動詞の提示法が及ぼす影響」 日本教材学会第26回大会(中部大学)(共同発表)
・2015年8月 「英語母語話者は和製英語をどのくらい理解できるか?外国語活動における重要語の音声認識に関する調査?」大学英語教育学会第54回国際大会(鹿児島大学)

主要研究業績

主要論文
  • 「時間の把握と現実性判断の相関に関する一考察:「ありがとうございました」はなぜ “Thanked you.”といわないか」、東京電機大学総合文化研究第12号、P.p.139-144.2014年
  • 「文法教材における法助動詞の提示法と学習者の理解-法助動詞と擬似法助動詞の意味理解」(共著)教材研究第26巻P.p.33-P.p.41. 日本教材学会 2015年
  • 「時制の解釈を分けるアスペクト特性ついて:英語の状態性から見た試論」、東京電機大学 総合文化研究 第13号(印刷中)
研究ノート
  • 「英語母語話者のカタカナ英語の音声認知に関する事例研究」(共著)、大学英語教育学会関東支部紀要第3号(印刷中)
学会報告
  • 2014年11月 「習慣を表す英語進行形の事態解釈を動機付けている推論プロセスについて」日本語用論学会第17回大会(京都ノートルダム女子大学)
  • 2015年1月 “The Pitfalls in Misinterpretation of English Tense in Subjunctive Mood by Japanese EFL Learners.” 13th Annual Hawaii International Conference on Education. (Hilton Hawaiian Village Waikiki Beach Resort/Honolulu, Hawaii, USA)

科学研究費補助金・その他の競争的研究経費

  • 2016~2018日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究C)、「英語学習者のライティング力構成要素に関するモデル構築」研究分担者

関連のあるお知らせ

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