松本 剛次

プロフィール

氏名 松本 剛次  / MATSUMOTO Koji
所属 外国語学部国際コミュニケーション学科
職名 特別任用講師
専門分野 日本語教育

最終学歴

  • 2000年9月 放送大学卒業
  • 2003年3月 東京外国語大学大学院地域文化研究科博士前期課程言語文化コース日本専攻修了
  • 2009年3月 中京大学大学院情報科学研究科通信教育課程認知科学専攻修了
  • 2019年2月 早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程修了

取得学位

  • 博士(日本語教育学、早稲田大学)2019年
  • 修士(認知科学、中京大学)2009年
  • 修士(言語学、東京外国語大学)2003年

所属学会

  • 日本語教育学会
  • 認知科学会
  • 留学生教育学会
  • 日本教育工学会
  • 言語文化教育研究学会

研究活動

  • 狭い意味での言語能力の習得としての日本語教育ではなく、より広い意味での「能力」の教育としての日本語教育、日本語教師研修の実践研究をテーマとしています。
  • その一環として世界各地の言語教育政策の調査分析もおこなっています。
  • また、日本語自然会話分析とその成果に基づく自然会話教材作りにも関わっています。

教育活動

[教育方法・内容の工夫]
・授業の記録をウェブ上に残したり「振り返りシート」などを活用し、教師側、学習者側が共に授業を振り返られるようにしています。
・授業では基本的にパワーポイントを使用しています。
・授業時間以外でもオンライン、オフラインで質問、相談ができるようにしています。

[作成した教科書・教材・参考書]
・DVD教材『Happy Family Plan -2disk special edition with language resource kit』(2010)The Japan Foundation Sydney (共著)
・『Art Speaks Japanese 日本の美術 Japanese Language Education Kit』 (2008)Art Gallery of New South Wales, The Japan Foundation Sydney (共著)

主要研究業績

著書
  • 『「新しい能力」の教育としての日本語教育における日本語教師研修−現状の分析と実践を通しての研修モデルの構築− 』(2019)未刊行博士論文
主要論文
  • 「福島大学における交換留学生受け入れ教育プログラムのグランドデザイン」 『福島大学総合教育研究センター紀要』26、15-29 、2019年
  • 「「学習と革新」を阻むものとしての「交換価値」とその再生産—フィリピンの中等日本語教育の活動システム分析から」『リテラシーズ』19、35-51 、2016年
  • 「<新しい能力>としての「異文化間教育」「異文化間能力」はなぜ偏った形で理解されるのか 21世紀の人材育成を目指す日本語教育のために」『海外日本語教育研究』2、17-36 、2016年
  • 「フィリピンの中等日本語教育の現状と課題 日本語の授業を通しての「21世紀型スキル」の育成とその実際」,『リテラシーズ』18、56-73 、2016年
  • 「スラバヤ国立大学によるJFにほんご拠点事業国際セミナー「東南アジアにおける中等日本語教育と教師養成」の実施」『国際交流基金日本語教育紀要』11、171-178 、2015年
  • 「海外における「地域支援」としての「場づくり」に関する実践と考察−インドネシア東ジャワ州での日本語教育支援/教師支援における「ソフトシステム方法論」の導入と成果」『2014web版日本語教育学会実践研究フォーラム報告集』2015年
  • インドネシアの中等教育改革がめざす「能力(コンピテンシー)」とその育成」『日本語教育』158、 97-111 、2014年
  • 「目指すものの探求とその意味付け(フレーミング/リフレーミング)としての実践研究−教員養成大学院での授業を通して考えた「私の目指す教育実践」,細川英雄・鄭京姫(編)『私はどのような教育実践をめざすのか 言語教育とアイデンティティ』、165-192, 、2013年
  • 「言語教育研究の方法論としてのアクションリサーチ」,『多言語社会に貢献する言語教育学研究者養成プログラム 報告集6 言語教育研究法研究』、73-86、2007年
  • 「インドネシアの高等教育における日本語教育の現状と問題点に関する一考察-アンケート調査の結果と北スマトラ大学での事例を元に-」,『Southeast asia summit on the Japanese Language Education: National Academic Conference 2006 on the Japanese Language Education in Indonesia 報告書』、87-100 、2006年
  • 「会話教材としてのTUFSダイアログモジュールの使用―インドネシア北スマトラ大学でのアクション・リサーチ」『言語情報学研究報告10 教材開発・評価・第二言語習得』、57-74 、2006年
  • 「インドネシア・スマトラ地区における日本語教育支援活動中間報告」,『国際交流基金日本語教育紀要』1、104-113 、2005年
  • 「初級日本語教科書のシラバス分析とTUFS-Dモジュール設定試案」『日本教育研究年報』7、83-93、2003年
  •  TUFS-Dモジュールにおけるスキットの位置づけとその作成に関する考察」,『JAFLE Bulletin』6、21-36 、2003年
  •  「構造シラバスへのTBLT組み入れに向けての予備調査-東京日本語学校イブニングクラスでのARを通して」『日本語教育研究』44、91-103 、2002年
学会発表
  • 「フィリピンの中等日本語教育における「コンピテンシー」の向上を目指した活動のデザインと評価」、日本教育工学会第31回全国大会、2015年
  • 海外における「地域支援」としての「場づくり」に関する実践と考察−インドネシア東ジャワ州での日本語教育支援/教師支援における「ソフトシステム方法論」の導入と成果」 、日本語教育学会実践研究フォーラム、2014年
  • 「つながりの場としての国際セミナーのデザインと実施」、日本語教育国際研究大会、2014年
  • 「東南アジアにおける中等日本語教育と教師研修−人間教育の観点から」 、スラバヤ国立大学主催国際セミナー「東南アジアにおける中等日本語教育と教師養成」、2013年
  • 「「目指すもの」の確認/接近としての実践と対話−スラバヤでの実践とオンラインでの対話から」、早稲田大学国際研究集会、2012年
  • 「インドネシア中等日本語教育の現状とこれから–教師養成,教師研修を中心に セッション3:今後に向けて−東ジャワでの課題と取り組み」、日本語教育国際研究大会名古屋、2012年
  • デザイン実験アプローチを用いたオンライン日本語講座の開発」、日本認知科学会第25回大会,2008年
  • 「自然会話分析と日本語教育−自然会話の特徴を生かした会話教材開発の展開の可能性 第3セッション:自然会話の特徴を生かした会話教材作成のために−インドネシア人日本語観光ガイドのポライトネス・ストラテジーの分析から」、日本語教育国際研究大会、2006年
  • 「インドネシア人日本語観光ガイドの日本語におけるポライトネス・ストラテジーとしての「スピーチレベル」「相づち」「終助詞‘ね’」の使用について」、社会言語科学会第17回大会、2006年
  • 「初級日本語教科書における会話スキットの課題及びTUFS-Dモジュールでのスキット作成計画と中間報告」、第6回外国語教育学会大会、2002年
  • 「自律性向上を目指した週間学習日誌活動の試み」、日本語教育学会平成13年度第4回研究集会実践研究発表会、2001年

関連のあるお知らせ

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