金子 奈央

プロフィール

氏名 金子 奈央  / Nao KANEKO
所属 外国語学部国際コミュニケーション学科
職名 特別任用講師
専門分野 マレーシア地域研究・比較教育学

最終学歴

  • 2004年3月 横浜市立大学国際文化学部国際関係学科卒業
  • 2008年3月 九州大学大学院人間環境学府教育システム専攻修士課程修了
  • 2015年3月 東京外国語大学大学院総合国際学研究科博士後期課程単位取得満期退学

取得学位

修士(教育、九州大学)2008年

所属学会

  • 東南アジア学会
  • 日本マレーシア学会
  • 日本比較教育学会

研究活動

多様な民族で構成される国の教育制度の在り方に関心を持ってきました。専門地域はマレーシアで、近年では、英領マラヤ(主に現在の半島部マレーシア)とは異なる植民地経験を持つ北ボルネオ(現在のサバ州)に着目し、植民地統治期を通して整備された独自の教育制度が、マレーシアのひとつの州となり1963年に独立した後も国民教育制度と併存する形で維持され、1970 年代に「連邦化(マラヤ化)」するまでの歴史的展開について研究しています。

教育活動

[教育方法・内容の工夫]
・学修支援センター担当
・担当科目:日本語リテラシー(2019~)

主要研究業績

著書
  • 『世界の図書館から―アジア研究のための図書館・公文書館ガイド』, 勉誠出版, 単行本(一般書), 執筆分担, 2019年
  • Islam and Cultural Diversity in Southeast Asia (Vol.2): Perspectives from Indonesia, Malaysia, the Philippines, Thailand, and Cambodia, Research Institute for Languages and Cultures of Asia and Africa (ILCAA), Tokyo University of Foreign Studies, 単行本(学術書), 執筆分担, 2018年
主要論文
  • 2018「2017年のマレーシア:総選挙に向けた準備の本格化」、アジア経済研究所編『アジア動向年報2018』、pp.337-364。
  • 2017「2016年のマレーシア:ぶれないナジブ政権,不安定化した経済」、アジア経済研究所編『アジア動向年報2017』、pp.344-360。
  • 2016「2015年のマレーシア:ナジブ首相の巨額汚職疑惑にゆれる」、アジア経済研究所編『アジア動向年報2016』、pp.350-364。
  • 2016「サバにおける教育制度形成の歴史的展開」、『東京外大東南アジア学』第21号、東京外国語大学外国語学部東南アジア課程研究室、pp.34-54。(研究ノート)
  • 2014「国民教育制度確立期におけるマレー人コミュニティの教育議論」、『マレーシア研究』第3 号、日本マレーシア学会、pp.47-64
  • 2009「教育にみる国民統合政策の展開:「公民および市民性の教育」科目を手掛かりに」『季刊マレーシアレポート』2(4)、国際経済労働研究所、pp.21-40。
学会発表
  • 2014 “The Discussion on the National Education in Malay Society”, The 9th International Malaysian Studies Conference of Malaysian Social Science Association, Universiti Malaysia Trengganu, Kuala Trenggnau, Malaysia, 19 Aug, 2014.
  • 2013 「サバ州における教育の「連邦化」の歴史的展開」、第22 回日本マレーシア学会研究大会、同志社大学、2013 年12 月14 日。
  • 2012 “The Development of Education Programs Outside the Purview of the National Educational System in Sabah”The 8th biennial conference of Comparative Education Society of Asia, Churalongkorn University in Bangkok, Thailand, 9 July, 2012.

社会活動

東南アジア学会
・関東例会委員(2014)
・総務委員(2015-2016)


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