堀口 誠信 氏 講演会

 「フィンランド・メソッド」とグローバルコミュニケーションの能力  -競わせない教育がもたらす成果とは-

徳島文理大学短期大学部言語コミュニケーション学科教授
堀口 誠信氏

本講演は終了いたしました。ご聴講ありがとうございました。

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  近年、フィンランドの教育は注目を集めており、私も昨年度、現地の教育機関を視察してきました。世界各国からの視察団が調査しているのは、国際学力到達度調査(PISA)においてなぜフィンランドが各教科の成績で1位・2位を独占しているか、ということです。実は、フィンランドの教育改革はPISAのスコアを上げるために始まったのではなく、1990年代に倒産状態に陥った国家を建て直そうとして始めた部分が大きいのです。その中心概念にグローバルコミュニケーションの能力があり、世界的経済危機と多くの教育問題を抱える日本もこれに学ぶことがありそうです。

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日 時 2009年10月17日(土) 10:30~12:00
会 場 長崎外国語大学
M203教室(予約不要)  
講 師  堀口 誠信
(徳島文理大学短期大学部
言語コミュニケーション学科 教授)
備 考 ながさき県民大学連携講座
予約不要・入場無料
無料スクールバス 住吉発 10:00 
時刻表はこちら

 

 

 

 

 

horiguchi.jpg 講師: 堀口 誠信(ほりぐち まさのぶ)
(徳島文理大学短期大学部 言語コミュニケーション学科 教授)

同志社大学文学部英文学科卒業
同志社大学大学院文学研究科英文学専攻博士前期課程修了

大学院ではなぜ日本語話者が英語の聴き取りに関して苦手意識を持たざるを得ないのかに興味を持ち、今もカタカナ英語をテーマに、主に英語などから日本語に外来語として定着する場合、どのような制約がはたらくのかを研究しています。現在、ジョン万次郎の英語が彼の出身地の高知方言に影響されていたかどうかを究 明しています。また、英語教育・プレゼン教育の改善のためにハワイのコミュニティ大学も昨年、視察しました(文部科学省・社会人の学び直しニーズ対応教育 推進プログラム委託業務[1335]による)。

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