進路・就職・資格

日本語教員

諸石 慈 さん

messege04.jpg専修言語:英語
卒業:2010年

中国の黒龍江省にある大学の講師として、日本語を学びたいと頑張っている中国人学生に、私たちの母語"日本語"を教えています。
大学で専攻していた言語は英語だったので、授業以外は中国語という今の環境に、言葉の面では苦労しましたが、世界各国から集まった留学生が多い長崎外大のキャンパスや、在学中に経験したアメリカ留学のおかげもあって、異なる文化に適応するスピードは早かったように思います。
私が担当するのは。「日本語を生で初めて聞いた」という初級の学生から、すでにある程度の日本語力が身についた学生までそのレベルは幅広く、それぞれのクラスで興味を持って学んでもらえるように、「自分が心を開けば、学生も心を開いてくれる」をモットーに、授業を工夫しています。
そんな私の基礎を育んでくれたのは、間違いなく長崎外国語大学です。長崎外大の日本語教員基礎資格取得講座では、「日本語教育学概論」に始まり、「日本語教育実習」まで、この講座を修了するのは簡単なことではありませんでしたが、先生方から徹底的に指導していただいたおかげで、日本語教師としてのスタートラインに立つことができたのです。
日本語教師として中国の大学で教えて1年。改めてまだまだ勉強すべきことがあると気付いたので、将来は日本の大学院や青年海外協力隊などでさらに勉強を重ね、多くの国の人に、私にしかできない授業スタイルで日本語を教えていきたいと思っています。
みなさんもこの大学で、日本語や日本を伝える伝道師の役割も担う日本語教師を目指して学んでみませんか。

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