以前本ブログでお知らせした、寺本稔さん(新2年生)が3月末に韓国へ研修に行ってきました。
ご本人から感想レポートが届きましたので下記に掲載します。興味をもった方は、是非今年の研修団に応募してみてください。
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私はこの度日韓文化交流基金と韓国政府が主催している日本大学生訪韓研修団に団員として参加させていただきました。日韓文化交流基金は外務省から日韓交流の委託を受けて事業を行っている団体です。私はその中の、日本大学生訪韓研修団という大学生による訪韓研修団に参加しました。これは当団体の中でも歴史のあるプログラムであり、全国から約260名の応募があり、選ばれたのは私を含めて36名でした。その36名を2つに分けて訪韓が行われました。当初は自分が行っていいのだろうか、もっと自分以外にもふさわしい人がいるのではないだろうか、という不安がありましたが友人からの励ましの言葉で自信を持つことが出来ました。
訪韓先で印象に残ったことがたくさんあります。第一に韓国語の能力の乏しさです。私は韓国語専修で韓国語を学んでいることから、韓国へ訪問中は韓国語で出来るだけ接することを決めました。大学訪問の際の学生間交流では積極的に韓国語を話したり、ホームステイ先の家庭でも韓国語を使って話したりするように努力しました。ですが、伝えたいことを上手く伝えることが出来なかったので、自分自身の勉強不足を後悔しました。第二に大学訪問です。この研修の日程を考えてくださったのは、論山にある建陽大学校でした。そこで驚いたのは勉学に対する姿勢です。年中無休365日24時間勉強できる学習室があり、そこで毎日勉強している学生がいることや、100冊の課題図書を読まないと卒業できないことといった日本の大学とは違う勉学の姿勢にとても驚きました。第三に誰かの役に経つということです。研修に行った団員の中には韓国語を喋ることが出来ない学生もいました。私は韓国語が出来るということで、自由行動の際は通訳を任されることがありました。韓国語でコミュニケーションを図ることが出来ない時もありましたが、挨拶などの簡単な会話を教えることができました。その際、「通じたよ、ありがとう。」と言われたときは嬉しかったです。
この研修を通じて韓国語を学んでいることの意義と韓国への関心を今より一層高めてくれました。私は今年の8月に白石大学校へ留学することが決まっています。この研修で学んだことを留学に活かせるように韓国語の学習を続けていきたいと思います。
