フランスの協定校

 

1.西フランス・カトリック大学 国際フランス語センター

Centre International d'Études Françaises
Université Catholique de l'Ouest
3, place André Leroy B.P. 808
49008 Angers Cedex 01
France
Tel: 33-2-41-88-30-15    Fax: 33-2-41-87-71-67
E-mail: cidef@uco.fr
国際フランス語センターのホームページ Centre International d'Études Françaises (C.I.D.E.F.)
西フランス・カトリック大学のホームページ Université Catholique de l'Ouest

大学は頭文字をとって、通称l'UCOと言われており、日本語では、アンジェ・カトリック大学とも言われていますが、神学部、教育学部、文学部、理学部、体躯学部、商経学部、現代語学部、外国人のためのフランス語教育センターを持つ、フランスでは数少ない私立の総合大学です。 外国人の語学教育を行っているセンターはC.I.D.E.F.と呼ばれ、フランス語教育の質の高さときめこまかさは定評があります。フランス人への日本語教育も行われていることから、日本と日本語に関心のあるフランス人学生の数も多く、語学の交換授業を行なったりして、フランス人の友達が作りやすい環境にあります。以下の写真は大学の正門から撮ったものです。モクレンの並木道の奥にある正面の建物はパレと呼ばれていて、中に入るとカフェと学生ラウンジ、図書館があります。20周年記念の植樹はこの建物の正面左手にあります。

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2.アンジュー・アンテルラング

Anjou Interlangues, Institut Municipal, 9 rue du Musée, 49100, Angers
Tel : 02 41 24 13 14 Fax: 02 41 88 09 04

アンジェ市にあるロシヤ語、アラブ語、中国語、日本語などの教育を行う機関で、国立アンジェ大学、西フランス・カトリック大学、アンジェ商業高等専門大学などの学生はここに登録して、上記語学の学習ができます。授業は上記各大学の教室を用いて行われ、教授陣も関係各大学の教員によって構成されており、ここで修得した単位は各大学の単位として認定されており、大学レベルの機関と位置付けられています。 また、一般社会人もこの機関で、上記語学の学習ができます。アンジェ市では大学間の提携・協力、大学の開放にもつながるフランスでも新しい語学教育方式を行っています。
本学は、1986年から西フランス・カトリック大学と姉妹校提携をしていますが、アンジュー・アンテルラングとも1989年に提携を行い、そこで日本語を学んでいる学生たちを本学に受け入れ、短期日本語日本文化研修を1989年から行っています。この研修に参加するフランス人学生たちはホームステイをしながら、日本語・日本文化の学習をします。長崎での日仏交流にも貢献していますが、この長崎での滞在経験を生かし、大学卒業後、日本で仕事を見つけて働くことになったフランス人も何人もおり、また、本学の卒業生がアンジュー・アンテルラングの日本語の授業の助手として働くなど、フランスと日本での相互の国際交流が実現できています。

アンジェ市

アンジェ Angers はメーヌ・エ・ロワール県の県庁所在地。パリから南西に約300キロの所にありますが、1989年に開通した新幹線T.G.V.を利用すれば、パリから1時間半で行けるようになり、交通の便は非常によくなりました。

人口30万人のうち、学生が3万という学生の町であり、私立カトリック大学の他に、国立アンジェ大学、商業高等専門大学、技術高等専門大学、の4つの大学と芸術学校、音楽学校、国立現代ダンスセンターもあり、西フランスの文化芸術の中心でもあります。気候は温和で、自然は美しく、治安の良い町で、アンジェ城をはじめ、サン・モーリス大聖堂、ダヴィッド・ダンジェ美術館、現代タピスリー美術館その他、歴史的、文化的にも見る所の多い観光の町です。また、アンジュー地方のワインも有名です。

 

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3.ラ・ロシェル商業専門大学 フランス語学院

Groupe Sup de Co La Rochelle
102, rue de Coureilles - Les Minimes
17024 La Rochelle Cedex 1
France
Tel: 33-5-46-57-77-50 Fax: 33-5-46-51-77-57
E-mail: com@esc-larochelle.fr
ホームページ: Groupe Sup de Co La Rochelle

ラ・ロシェルとの交流は、フランス語学院Institut d'Études Françaises との提携から始まりました。フランス語学院の語学教育の歴史は古く、1939年にポアティエ大学の夏期学校として始まっています。現在はラ・ロシェル商業専門大学の中にあり、ラ・ロシェル大学との協力のもと、年間を通して外国人のためのフランス語の授業が行われています。商業専門大学の授業を受けるためにアジア、アメリカ、ヨーロッパ各地から集まってくる外国人学生を対象に行われる授業が主で、授業のレベルは高いものです。

本学との交流は1989年にフランス語学院との協定書を取り交わして以来、特に、夏期の短期研修を主に行なわれてきましたが、1999年度から商業専門大学との提携を新たに行い、セメスター留学の学生交換をはじめました。 2001年の長崎外国語大学発足時から、通年での学生交換協定も交わし、相互交流を発展させています。

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ラ・ロシェル市

シャラント・マリティム県の県庁所在地、ラ・ロシェル La Rochelle はパリから南西477キロ(T.G.V.で2時間50分)のところにある、人口約8万人の大西洋沿岸の港町ですが、治安も良く、天候にもめぐまれ、海産物も豊富で、食事の面からも日本人には暮らしやすい町でしょう。海水浴場もあるので、夏は特にフランス人観光客が多く、ホテルの予約も非常に難しくなります。世界大会の出来るヨットハーバーもあり、年中、種々の催しのある活気のある町です。大学のある新港地区の発展は目覚ましく、毎年どんどん新しい建物が増えているというフランスでは珍しい発展拡大中の町といえるでしょう。

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4.カンペール欧亜高等管理学院 ISUGA

Institut de Management Europe-Asie
Creac'h-Gwen 29000 Quimper France
Tel: 33 (0)2 98 10 16 16    Fax: 33 (0)2 98 10 16 00 
ホームページ ISUGA

欧亜高等管理学院 ISUGA はフランスの西部、ブルターニュ地方の陶器で有名な町カンペールにあり、1990年にカンペール市の商工会議所が、日本専門科を持つ国立国際ビジネス学校 École nationale des Ponts et Chaussées 、レンヌの管理学院と国立レンヌ大学との協力のもとに創設した学院。
設立後、中国、日本の学校との提携を発展させてきています。2年制の学院で、ヨーロッパを専門とするコースとアジアを専門とするコースと一般ビジネスコースの3つがあり、フランス人学生が主ですが、その他のヨーロッパの学生、アジアからの学生も受け入れ、国際貿易、ビジネスなどの専門教育をしています。1年の学生定員は120名。正規入学の場合、バカロレア+2年間の高等教育機関での学歴を持つことが必要(フランスでの高等専門大学入学の一般的条件)です。フランスの高等専門大学との提携、企業管理学教育で有名な学校との協力関係が強いことを特徴とし、アジアとの交流を発展させたい企業にもサービスを提供しています。

カリキュラムの特色

  1. 3学期制をとっており、9月から12月、1月から4月の2学期に専門の授業を受け、3学期目は企業研修を実施し、レポートを提出する。
  2. 日本語教育については、日本人の専任教師が教育を行っている。2年次9月から12月まで、学習している外国語力をのばすため、日本での研修を実施している。(2008年度秋学期には長崎外国語大学に3名の学生が交換留学制度の枠で留学中である。)

本学の学生にとってのメリット

  1. 単なる語学留学ではなく、フランス語の授業とともに、フランス人学生や他の外国人学生とともにビジネス、管理、文化の勉強もできる。
  2. 語学科目以外の科目(ビジネスだけでなく、文化、教養などの科目)は英語で行われているので、英語の勉強も同時にできる。ただし、英語での授業についていくために相当苦労する覚悟が必要だろう。
  3. 1年留学の場合は、留学の最後には実社会でのインターンシップも経験できる。
  4. ラ・ロシェル商業専門大学と同じく、日本人学生が少ないので、留学した学生は苦労すると思われるが、語学の上達は望める。また、専任の日本人教師が2名いるので、困ったときは対応してもらえる。
  5. カンペールの町は陶器で有名で、観光客も多いが、治安もよく、学生は安心して生活できる町である。

大学校舎は日本人建築家のデザインで作られています。学生寮はキャンパスのすぐ横にあります。

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カンペール市

カンペール Quimper の町はパリから西へ551キロ、TGVを利用するとパリから約4時間半で行ける。ブルターニュ地方、Finistère 県の県庁所在地、人口約6万4千人、カンペール焼(磁器)の町としても有名である。ブルターニュ地方の古い町並みが残っている落ち着いたきれいな町で、町の真中には13世紀の古い大聖堂が堂々とそびえている。名物はクレープで、クレープ屋さんが町のあちこちにある。人々の笑顔も印象的な町である。

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