フランス語専修の教育
大半の学生にとってフランス語は大学ではじめて習う言語ですが、入門学習の段階から、実践的な語学力をつける訓練を行っていきます。到達目標を定めて、基礎フランス語の学力を確実につけながら、フランス語学・フランス文学、そしてフランス文化を学んで行けるようにします。
学生たちが基礎語学力を効果的につけるために、日本人教員とフランス人教員とが密接に連絡をとりあい、教育上の具体的な問題点について話し合い、教授法の工夫をしているので、学生たちは、指導に従っていけば、確実に力をつけることができるでしょう。
フランスの協定校との相互交流も長年にわたって行われてきており、学生たちが海外セミナーを利用してフランスで研修をしたり、留学制度を利用するなどして、フランス語の運用能力を一層高めることができる環境も十分に整っています。また、フランスからの留学生も定期的に受け入れていく方針ですので、長崎にいても、フランス人とともに学習していける機会のあることもフランス語専修の魅力となるでしょう。
フランス語専修の教育目的
- 基礎フランス語学力を確実につけるとともにコミュニケーション能力の養成する
- フランスの文化、社会についての幅広い知識を修得する
- 自ら学ぶ習慣を身につけ、学習結果を発表する機会を積極的に生かし、これからの国際社会で活躍していける素地を育成する
このような目的を達成するために、具体的に行っていくことは次のとおりです。
- 1年の時から、フランス語を学ぶ学生には、年間の学習計画と到達目標を明示して、指導していきます。効果的な学習を行うために、学生自身にとって必要とおもわれる学習方法も提示しますので、取り入れて学習してほしいと思います。語学や文化の学習に役立つ読んでおくべき本の紹介も行っていきます。
- 全国レベルでフランス語の到達レベルをはかれるものとして、年2回の文部科学省認定フランス語検定試験受験、またコミュニケーション能力をはかる試験としは、フランス政府主催の検定試験DELF/DALFの受験を学生にすすめます。これらの試験については仏検(文部省科学認定 実用フランス語技能検定)およびDELF/DALF(フランス政府主催のフランス語検定)に詳しい紹介がありますのでご覧ください。
また、これらの検定試験を基準にしたフランス語習得プログラムと到達目標」もあわせてご覧ください。
- コミュニケーション能力養成のためには、授業だけではなく、詩の暗唱大会、フランス語コンクールへの参加、フランス語劇の発表など、フランス語を実際に使い、発表する機会を定期的に学生に与えるので、それらに積極的に参加すれば、着実に力をつけていけるでしょう。
毎年どういった行事が行われているかは、「フランス語専修の行事について」のページをご覧ください。
- フランスの大学との相互交流には1980年代から取り組んでいます。その実績から、海外セミナーの内容も充実できており、長期留学も安心してできます。
詳しくは、「フランス留学案内」のページ、「海外セミナー」のページをご覧ください。