台湾

台湾留学について

台湾・長期滞在(居留)ビザの取得について


●長期滞在ビザ(「居留査証」)について

一、適用対象    

 雇用(赴任)、留学、投資、宗教活動、家族呼び寄せ (配偶者、未成年者)などの目的で中華民国に六ヶ月 以上の滞在を必要とする外国の方。

二、必要な書類    

(1)旅券………有効期間が六ヶ月以上
(2)査証申請書……二通(必ず本人の署名か必要
(3)写真………二枚(3・5cm×4・5cm
(4)査証手数料…………8,100円
(5)所要日数………雇用、家族呼び寄せは翌日発給
    その他は本国照会のため、二週間前後が必要
(6)健康診断書
   (宗教活動、家族呼び寄せのみ、六才以下の児童は免除)
(7)渡航目的により、さらに下記の書類が必要
   ◎留学については
    中華民国政府が認可した大学の入学許可書、留学費用証明(銀行残高証明など)

三、注意事項

出入国及び移民法第22条により、居留ビザを取得し、台湾に入国された方は、入国日から十五日以内に居住予定地の警察局(政令都市の市警察局または地方の県か市の警察局)で「外僑居留証」及び「再入国許可証」の交付申請を行います。なお、台湾での居留期間は「外僑居留証」に明記されます。「外僑居留証」の所持者は「再入国許可証」で台湾に再入国することになります。

 

主な関連機関電話一覧表

機関名住所電話
台北市政府警察局 台北市延平南路96号 02-2331-3561
台北県政府警察局 台北県板橋市民族路57号 02-2959-4811
台中市警察局 台中市文心路2段588号 04-2327-3875
高雄市政府警察局 高雄市前金区中正四路260号 07-221-5796
花蓮県警察局 花蓮市府前路21号 03-822-4023
外交部領事事務局 台北市済南路1段2-2号3階 02-2343-2888
電話番号案内サービス   106<英語>

1)はじめに

*淡江大学への留学は「交換留学」のみです。

 

2)留学の時期

当該年の9月初旬から翌年7月末まで。

 

3)留学先

淡江大学
(1)授業を中心とした学習内容
 基本的に、台湾で行われている教育(留学を含む)のあり方は、中国とは異なる点がありますので、注意が必要です。台湾では、いわゆる中国語(マンダリン、中国では「普通話」と呼ばれている)は「国語」、「北京語」と呼ばれています。留学時に学ぶのは、この「国語」、「北京語」ですので、台湾で勉強しても、中国では通じない、という心配は全くありません。
 ただし、使われている漢字は簡体字ではなく、繁体字と呼ばれる難しい字体です。発音の表記も、ピンインではなく、「注音字母」という別の表記法が用いられています。したがって、留学後は繁体字と注音字母を習得する必要があります。
 留学すると、授業に先立ち試験が行われ、一旦クラス分けが行われます。実際に授業を受けてみて、早い段階でレベルの変更を希望する場合には、変更を申し出ることも可能です。午前中は、毎日2時間、中国語の集中的な授業(中国語集中授業)が行われます。午後からは、一般の淡江大学の学生に混じって、中国語でいろんな一般の授業(一般授業)を受けます。
 単位についてですが、淡江大学では、午後に行われる一般授業についてのみ、単位が認定されます。したがって、日本に帰国する前には、午前中の中国語集中授業についても、その成績の判定が可能になる公的な資料を別途発行してもらえるよう申請が必要です。

(2)試験対策
 台湾では、中国国内で行われているHSKを受験することはできません。受験は日本帰国後となりますので、注意してください。

(3)課外活動
 放課後は、サークル活動に参加することも可能です。温水プールなどの運動施設も充実していますので、様々なスポーツを楽しむことができます。また、淡江大学国際交流センター主催の研修旅行等も開催されます。

(4)一年間のスケジュール
 一般的には、中国留学とほぼ同じです。具体的な内容は毎年変更されますが、淡江大学国際交流及国際教育処ホームページで、留学生向けの手引き「交換生と留学生のガイドブック(交換留学生手冊)」の日本語版をダウンロードできますので、こちらを参照してください。

淡江大学日本語ホームページ http://foreign.tku.edu.tw/lang/index-j.asp

淡江大学国際交流及国際教育処ホームページ http://www2.tku.edu.tw/~oieie/

 

4)単位の読替え

中国へ留学する場合と同じ。

 

5)費用

交換留学のケースについて紹介する(1元〔新台湾ドル、NT$〕=約3.5元)。

①学費:なし(交換留学)

②住居費:約60,000元(諸経費を含む。留学生寮は13名)

③生活費:個人差があるが、1日約150元~300

④渡航費:

 ・航空券(福岡・台北往復、1年オープン):約110,000円前後

   *航空券の価格は、燃油サーチャージ等の価格の変動により、多少上下します。

 ・海外留学生保険:約14万円

 ・健康診断等諸経費:約2万円

 ・停留ビザ取得料:翌日交付8,000円(即日交付の場合は12,000円)

⑤その他:

6)ビザの取得

①停留ビザの取得:

渡航前に、福岡にある台北駐大阪経済文化弁事処福岡分処において、台湾で停留ビザを1年間の滞在が可能になる居留ビザを取得する必要がある。必要書類等は下記の通りである。

  申請書 1通 (カラー写真1枚 3.5×4.5cmを添付)

  パスポート(有効期間が6ヶ月以上のもの)

  ビザ用写真 1枚 (カラー写真、3.5×4.5cm

  淡江大学の入学許可書 原本1通およびコピー1通

  長崎外国語大学の学生証(あるいは在学証明証1通)

  申請時に未成年者の場合、さらに以下の書類が必要。

  戸籍謄本 1通

  両親の同意書 1通
A4サイズ、書式自由、実父ないし実母の署名と捺印が必要)

なお、福岡までの交通費等は別途必要となる。

 

7)出発までの準備

健康診断の受診

 最寄の保健所等で健康診断(HIV検査を含む)を受診して、健康診断書(英文)を取得する。受診の際には、受診可能な日時、健康診断書発行に要する時間等、必ず事前に確認しておくこと。

 

 

留学手続

①入学申請書記入

②淡江大学への申請

申請時には、以下の書類が必要となる。

・入学申請書(2通)

・本学の同意書(本学からの推薦書)

・成績証明書(日本語ないし英語のもの)

・教員2名の推薦書(1通ずつ)*中国語ないし英語のもの

・履歴書(1通)

・留学研究計画(1通)

*学生本人が日本語、中国語ないし英語で作成したもの。

・健康診断書(HIV検査を含む)*英語のもの

・パスポートのコピー(1枚)

・銀行の預金残高証明書(1通)

・留学生寮への入寮申請書(1通)

・カラー写真(4.5×3.5cm×4枚)

③外国学生入学許可書の取得

 上記の申請書類を提出した後、留学が許可された場合は、入学通知書が送られてくる。

④ビザ(査証、VISA)の取得

 上記(6)を参照のこと。

航空券の購入

 渡航時期は大体9月初旬となるので、この時期の航空券を手配する。大学で一括して予約する。

海外旅行傷害保険への加入

 必ず加入すること。

 

8)その他

留学手続き、および留学後の学習プログラム等において、中国への留学の場合とかなり異なる点があるので注意すること。