6. 教育活動と学修内容の公開

目的

「中長期的な大学教育の在り方に関する第四次報告」(中央教育審議会 大学分科会 平成22年6月29日)を踏まえ、行政において大学進学希望者やその保護者をはじめとする国内外の大学教育に関係・ 関心を有する者に対して 2014 年度から「大学ポートレート」システムを活用し、各大学の教育情報を公開する取組みが開始される。長崎外大はこの取組みに積極的に参加するばかりではなく、自ら優れた教育内容を可視化し、ICT(Information and Communication Technology) を利用して広く国内外により深く教育内容を公開することによって外国語大学としてのプレゼンスの確立を目指す。また、グローバル人材育成、グローバル環境における教育を実現しよ うとしている長崎外大は、自らの教育研究に関する情報を海外に積極的に発信し、諸外国の大学との組織的・継続的な教育連携を図る。

目標

本学の教育内容を受験生や保護者、学生や社会へ公開することにより、本学の教育活動への理解と評価を求めることとする。また、国内外の優れた授業録画及びマルチメディア教材を収集し、学生や教員に公開し、教育研究、学修に活用する。なお、収集と公開にあたっては、著作権と個人情報保護に留意する。

      <公開の対象となるもの>
  • 授業、講演会、フォーラム、成果発表会等の教育・研究会活動記録など
  • 研究論文、レポート、シラバス、学生の制作物など
      <収集し活用するもの>
  • ドキュメンタリーなどのテレビ番組、iTunes や YouTube 上の情報、オープン・コース・ウエア(OCW) など

*オープンコースウェア (Open Courseware; OCW) とは、大学等の高等教育機関で実施された講義などを、インターネットを通じて無償で公開する活動。

      <公開の方法>
  • ホームページ、YouTube や iTunes、オープン・コース・ウエア(OCW)など既存システムの活用を検討す る。
改革のポイント

教育活動と学修内容を公開するために以下の事項を検討する。
(1)実施およびサポート体制(教育メディアセンターの機能強化)
(2)公開の具体的な範囲と方法
(3)コンテンツ制作、公表に必要な機材等の整備
(4)FD の推進等による全学的な理解の促進
(5)授業評価、ピアーレヴューとの関連付け
(6)英語によるコンテンツ制作
(7)外部資金の導入

実現のためのプロジェクト

(1)「教育活動と学修内容の社会への公開」プロジェクト・チームの立ち上げ


関連のあるお知らせ

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