本講演会は終了しました。ご清聴ありがとうございました。
9月28日(金)に本学ホールにて、もっと知りたいアジアをテーマとして公開講演会を開催しました。
第1回は「国際ビジネスのイノベーション(革新)」と題して、本学現在英語学科教授チョウドリ マハブブル アロムが講演を行いました。
(講演会の様子)
日々のニュースでは、経済に関連するトピックが多岐にわたって報道されている。例えば、日本経済から世界各国の経済、特に昨今のサブプライムローン、リーマンショック、GM倒産の問題のみならず、金融危機といった世界的な不況等が挙げられる。そうした不況の中で、多くの人々の仕事や職場がなくなり、生活は逼迫し続けている。国際ビジネスの革新たるソーシャルビジネス(SB)というのは、21世紀資本主義の究極の姿として進展した。SBには収益の殆どを事業拡大に回して利益を還流させないタイプも現れている。SBとは、バングラデシュのグラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス教授(ノーベル平和賞受賞)が提唱した、貧困撲滅などの社会的活動を目的とした新しいビジネスの仕組みである。
ところで、日本のユニクロは、バングラデシュに新会社「GRAMEEN UNIQLO」を設立し、バングラデシュにおける衣料の生産管理と販売事業としてソーシャルビジネスを行っている。 本講演では、こうした事例を挙げてSBによる世界の貧困緩和の問題について迫っていく。
日 時 2012年9月28日(金) 16:30~18:00 会 場 長崎外国語大学
ホール講 師 チョウドリ マハブブル アロム
(長崎外国語大学社会連携センター長)備 考 ながさき県民大学連携講座
予約不要・入場無料
講師略歴
1961年:バングラデシュ生まれ
1997年:愛知学院大学大学院修了、博士(商学)
1997年4月~2004年3月:萩国際大学国際情報学部教授
現在、長崎外国語大学教授、国際協力機構(JICA九州)、北九州国際交流協会理事、
近畿大学(非常勤講師)
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